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June 27, 2004

『おい、ブッシュ、世界を返せ』byマイケル・ムーア

おい、ブッシュ、世界を返せ!
マイケル・ムーア , 黒原 敏行

発売日 2003/11/29
売り上げランキング 33,777

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話題の映画「華氏911」がアメリカで公開された。
(映画自体については町山さんという映画評論家の方が
ココにかなり詳しく書いていらっしゃいます ネタバレあり)

その原作といわれているのがこの『おい、ブッシュ、世界を返せ』。
薄々、知っていた事実もあったけれどまさかここまでとは・・・。

「ブッシュとオサマ・ビンラディン一族が親密であった」
「ビンラディンはフセインが嫌いだった」

中でもあのテロがイラクと関係がなかったという事実には驚いた。
むしろフセインが排除された事によりイスラム原理派がやりたい放題というのが
現状だ。
それではなぜ、イラク戦争は起きたのか?
映画でこんなシーンがあるようだ。

大統領のテロ対策専門家リチャード・クラークがテレビで
911の翌日に大統領たちと何を話したのか告白する。
「イラクを攻撃するんだ」
そう言われたクラークはきょとんとして聞き返した。
「イラクは関係ないですよ。テロリストはサウジ人だし、首謀者のオサマ・ビンラディンはアフガンにいるし」
するとラムズフェルドは答えた。
「アフガンなんか攻撃してもロクなものがないからな」

マイケル・ムーアは最後にこう締めくくる。

投票に行こう!

日本も参議院選挙の公示が始まった。
私自身、誰に入れるべきなのか今のところまったくの白紙なんだけれど、
とりあえず投票には行こうと思う。

華氏911オフィシャルサイト
マイケルムーアオフィシャルサイト日本版

<追記>
明日以降の書込みがなかった時はFBIに消されたという事で・・・(笑)

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Comments

こんにちは、mowです。

マイケル・ムーアを抵抗なく見る事ができるなら(結構アクが強いですしね)、いしいひさいち氏をお勧めしますよ(もう読んではるかもしれませんね)。僕は政治とかにあんまり興味がないんですけど、彼の政治4コマ漫画はとても面白くて、そこから政治をチョコチョコ見たりしはじめてます。マイケル・ムーアのアクの強い風刺性とはぜんぜん違った脱臼感のある風刺が楽しめます。

4コマ漫画がupされてる公式サイトもあるので(http://www.asahi-net.or.jp/~eb9y-tmok/)、すぐ読めますよ。政治関係の4コマ漫画は"CNN"のところです。"Comical News Network"でCNN。いいセンスしてるな~。

Posted by: mow | June 27, 2004 at 16:53

見ましたよ〜
あれをタダで見せてくれるいしいひさいち先生って太っ腹♪

関東は今日も蒸し暑いです。
今もエアコン、入れてます。
週明け、覚悟しておいでください。
ちなみに天気予報によると月曜日27℃、火曜日32℃、水曜日31℃との事です。

Posted by: LIN | June 27, 2004 at 20:32

そんな・・・_| ̄|○

火曜日に東京をスーツ着てウロウロしないといけないのに御無体な。水曜は千葉の海にでもドライブでも行こうと思ってたので丁度いいですけど…。

ちなみにこちらは窓を開けるとちょっぴり寒いので閉めて薄着でおります。北万歳。

情報ありがとうございました~。覚悟して行きますね(しても同じでしょうけど)

Posted by: mow | June 27, 2004 at 21:06

>水曜は千葉の海にでもドライブでも行こうと思ってたので・・・
おおっ!我が街、千葉県へようこそ!
千葉県民はあの世界の長嶋茂雄を初め、中尾彬、小倉優子などなど
陽気で変人が多いです(笑)
不思議ワールド千葉県を存分にお楽しみください。

Posted by: LIN | June 27, 2004 at 23:05

映画『華氏911』は観ましたが、この本は読んでおりません。ただ、この映画に出てくる情報は広瀬隆氏の著作で紹介されていますね。広瀬氏の著作を読破するには忍耐と勉強が必要ですが、読破した後の達成感というか満足感はかなり高いですよ。もちろん『赤い盾』から読んでいくのが一番だと思います。

Posted by: ひらしゅう | September 09, 2004 at 01:09

>ひらしゅうさん
はじめまして。
正直、この本はアメリカンジョークがわからないと理解できない文章も多々あって、
映画を観た方がわかりやすい気がします。
私はまだ観ておりません。

広瀬氏の『赤い楯』、知りませんでした。
長編のようですが内容的には私好みです。
機会を見て、是非、読んでみたいと思います。
情報、ありがとうございました。

Posted by: LIN | September 09, 2004 at 01:59

あの映画から知ったんですが、ムーアさんって結構イロイロな著作を書いてるみたいですね。

んでこの本の内容、僕には結構有名な事ばっかりに思えたので少しは残念だったかな?
ブッシュの一族に石油企業がからんでてビンラディンとは深い付き合いをしてたらしいですよね。んでもって石油を力で勝ち取っちゃえば利権ウハウハだもん。 …バレバレだよブッシュさん。

「選挙にいこう」それはわかるけど…んでも、だからと言って対立候補のケリーさんが100%クリーンな人材かと言うと…それもまた疑問なのが皮肉なモノですよねぇ。
「ベスト」じゃなくて「よりベター」しか選択肢が無い… 上手くいかないモノですね。

Posted by: ろぷ | October 11, 2004 at 04:49

>ろぷさん
正直、この本はわかりにくかったです。
Amazonで売ってしまったので、もう手元にはなかったりします(笑)
映画は、ビデオ化されたら見てみたいなあと思っています。

アメリカにまかせておいたら、多分、世界は滅亡の一途でしょうね。
核とか戦争とかの前に、アメリカが生んだ○クドナルドは人間を肥満化させ
確実に死に近づけますからね(笑)
食文化を初めとして、平和憲法であるとか、今こそ日本のありかたが
問われている時代ではないかと感じる今日この頃です。

Posted by: LIN | October 11, 2004 at 10:34

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