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July 10, 2004

『きれぎれ』by町田康

きれぎれ
町田 康

発売日 2004/04/07
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クスリでもやってる?
と思わずいいたくなるような内容だ。
そこで「町田康」と「クスリ」で検索かけたら、千夜千冊の松岡正剛先生の記事がトップにきたのには
たまげた!
さすが、何でも読んでる正剛先生だ!

先日、芥川賞&直木賞ノミネート作品が発表された。
そこで、家に放りだしてあった芥川賞受賞作の『きれぎれ』を読んでみたのである。

福島泰樹の絶叫短歌を思い出した。
昔、母に無理矢理つきあわされて渋谷ジアンジアンにコンサートを見に行った事があるのだ。
(「山手線に乗ってどこか遠くに行きたい」といったあの母です。娘の私がいうのも何ですがかなりの変人です。)
正直、前衛とかわからないんで、私はぽか〜んと見てた。
母は「すばらしいわ」と絶賛していた。(ホントにわかってんのかね)

町田康もそんな前衛の匂いがする。
正直、わかんないのですよ。
百歩ゆずって、詩として読んでもわかんない。
でも、人気あるんですよね。
町田康ファンに「芸術のわからない奴め!」とかいわれそうだ。

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Comments

町蔵の小説は「落語だ」と思って読むとわかりやすいのかもしれないです。
おすすめは『くっすん大黒』でしょうか。
まあ、どれも似たような演目なわけですけど。

Posted by: Rym | July 11, 2004 at 00:15

なるほど!落語ね(・∀・)
ってオチないよ〜
もと落研部長のLIN姐さんとしてはちょっと納得がいかないぞぉ!
『くっすん大黒』は評判がいいようですね。
それを読んで、改めて評価したいと思います。

Posted by: LIN | July 11, 2004 at 00:35

これはやはりパンクロックでは(笑)
意識きれぎれがカッコイイというような感じだった記憶があります
結構笑えるところもあるパンクロックなか?

Posted by: uota | July 11, 2004 at 06:35

uotaさん、おはようございます。
ひゃ〜、休日だというのに早起きですね〜。
なるほど!パンクロックね(・∀・)

>意識きれぎれがカッコイイ
あ、それは何となくわかるような気がします。

この分じゃ、「蛇にピアス」や「蹴りたい背中」も理解できないかも・・・

Posted by: LIN | July 11, 2004 at 10:02

確かにオチないですね。オチのない落語。だから、
町蔵の小説は「オチのない落語だ」と思って読むとわかりやすいのかもしれないです。
ということで修正済みで。

いっときますが『蛇にピアス』は巧いですよ。

Posted by: Rym | July 12, 2004 at 13:25

>『蛇にピアス』は巧いですよ。
Rymさんがそうおっしゃるなら読んでみようかなあ。
『蹴りたい背中』と両方掲載されている文芸春秋を持っているんですが、
ほうりっぱなしなんです^^;
読んだら、感想、書きます。
私自身は、ピアスは痛いので一個もあけてません。

Posted by: LIN | July 12, 2004 at 14:35

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