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August 22, 2004

1400円の文庫本

PIC_0158.JPG
Amazonに注文していた埴谷雄高の『死霊』が届いた。
いつもコメントをくださる多摩のいずみさんから薦めていただいた。
文庫で一冊1400円。
今まで買った文庫本の中でもダントツ、高い!
ちなみに今までで一番、高いのは東野圭吾『白夜行』1000円也。

帯には
半世紀をかけた畢生の傑作 埴谷雄高作品、初の文庫化
と書いてある。

昨年2月の発売で、今年6月の段階で第六刷となっている。
すごいなあ。売れているんだなあ。

一緒に購入した同じ著者による『ドストエフスキイその生涯と作品』も
読むのが楽しみである。

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Comments

高いねー。何ページあるのでしょう。何センチあるのでしょう。
確か、「しれい」と読むんでしたよね>LINさん&いずみさん

死霊(しれい)の反対言葉は、生霊(せいれい)で
死霊(しりょう)の反対言葉は、生霊(いきりょう)ですって。
音声訳者としては、悩む所です。

Posted by: きみ駒 | August 22, 2004 at 17:55

>きみ駒さん
こんばんは♪
そうです、そうです、「しれい」です。
さすがの私も文庫本で1400円はちょっとびっくりしました。
価格からしててっきり単行本だと思っていて、Amazonからの箱を開けたら
文庫本でした(笑)

しれい⇔せいれい
しりょう⇔いきりょう

なるほど〜、勉強になるなあ。
音声訳者って事は、きみ駒さん、声もステキなんでしょうね〜

Posted by: LIN | August 22, 2004 at 19:54

埴谷氏本人の言によれば、「しりょう」では日本に昔からある
怨霊、つまり「うらめしや〜」とでてくる幽霊のイメージが
強いため、それでは作品の意図している内容とはあまりにかけ
離れているので、強いて一般的ではない「しれい」という読み
かたにしたのだそうです。お読みになる前でしょうから、あま
り詳しく言わないほうがいいですね。

Posted by: 多摩のいずみ | August 22, 2004 at 20:57

>多摩のいずみさん
『死霊』届きました\(^o^)/
ぱらぱらと見た感じですが、楽しめそうです。
ただ、色々、読む本がたまっているので、いつ読めるかはまだ未定ですが・・・^^;
いい本をご紹介いただきありがとうございました。

Posted by: LIN | August 22, 2004 at 21:32

死霊、私には読めそうにありません。
なんか、すごく難解そう・・・。
ドスト・・・は読んでみたいですねい。

Posted by: take | August 23, 2004 at 00:26

『死霊』、友達に面白いと聞いて読んでみたいと思いつつ、いまだ手を出せずにいます。
LINさんの感想を楽しみにしております。

ところで、「しれい」だと変換できないんですよね。(「指令」が出てしまう…)登録しようかな。。

Posted by: Mlle.C | August 23, 2004 at 00:31

>takeさん
ドストエフスキーは是非!
ドスト氏の『カラマーゾフの兄弟』を乗り越えると(笑)どんな難解な本でも読めるような気が
してきます。
多分、それは私の勘違いなんでしょうけれど・・・^^;

Posted by: LIN | August 23, 2004 at 09:32

>Mlle.Cさん
「しれい」で死霊と変換される私のパソコン、呪われてるっ?!

『死霊』は読了に時間がかかりそうなので、その間、このブログのネタをどうするかという問題が・・・^^;
同じ理由でトルストイの『戦争と平和』も買ったまま放置されています(笑)

そろそろ秋も近づいてきたし、厚い本にチャレンジしたいのですが・・・

Posted by: LIN | August 23, 2004 at 09:41

>『死霊』は読了に時間がかかりそうなので
『死霊』はとりあえず1章を読んでみてはいかがでしょう。
>そろそろ秋も近づいてきたし、厚い本にチャレンジしたいのですが
素晴らしい。私も、昨年やっとの思いで手に入れた『キンゼイ報告』
全4巻を、いつ読もうかと思っています。それから小林秀雄の『本居宣
長』と、『カレワラ』も手付かずです。分厚い本でも、面白いと時間を
忘れて読んでしまいますしね。

Posted by: 多摩のいずみ | August 23, 2004 at 12:58

>多摩のいずみさん
さっき、またAmazonから本が届きました。
芥川賞作家古山高麗雄さんの『プレオー8の夜明け』と
スタニスワフ・レムの『ソラリスの陽のもとに』です。
積読本は増えるばかりです^^;

多摩のいずみさんも、たくさん、読む本がおありのようですね。
私もがんばりま〜す♪

Posted by: LIN | August 23, 2004 at 15:06

>『死霊』は読了に時間がかかりそうなので、その間、このブログのネタをどうするかという問題が・・・^^;

その気持ち、痛いほど分かります…。
いまエドマンド・ホワイトという人の書いたジャン・ジュネの伝記を読もうかどうか迷っているところなんですが、これが上巻だけで443ページ(しかも小さい字で上下二段組、本のサイズは大きめ)という恐ろしい代物でして。
以前読んだ本の感想が6冊ぶんくらい溜まっているので、それを書いてればいいのかもしれませんが(--;)。

Posted by: Mlle.C | August 23, 2004 at 21:52

>Mlle.Cさん
こんばんは。
これは読書ブログ共通の悩みですね。
長編を読んでいる間は更新しなければいいといえばそれまでなんですが・・・^^;

今、ジャン・ジュネ伝について調べました。

>囚人から作家へと変貌を遂げていく1940年代や、
パレスチナ・ゲリラやブラックパンサーなどと深いかかわりを持った1960〜70年代の記述・・・

う〜ん、おもしろそう♪
感想、楽しみにしています。

>以前読んだ本の感想が6冊ぶんくらい溜まっているので・・・
私もその手を使っていたのですが、6冊って結構、あっという間です。
あとはもう自転車操業です(笑)

そろそろ、毎日更新するにはネタ切れかもしれません。
ブログが途絶えたら「ああ、あいつもネタ切れか」と笑ってください^^;

Posted by: LIN | August 23, 2004 at 23:18

>Mile.Cさん
エドマンド・ホワイトという人の書いたジャン・ジュネの伝記

素晴らしい。それはとても興味あります。それにしても、ジュネの伝記
は分厚いですよね。サルトルの『聖ジュネ』も大部ですし。

>ネタ切れ

いえいえ、大丈夫ですよ。本のタイトルをじーっと眺めていると、いろ
んなコトが浮かんできますから。

Posted by: 多摩のいずみ | August 24, 2004 at 02:06

>多摩のいずみさん
サルトルもジュネの伝記を書いているんですか!
また、勉強になってしまった・・・

いや、ホント、自転車操業なんです(笑)
読んでは書き、読んでは書きの状態なんで、ちょっと長編になると
一週間はネタがないというわけです。
(だから、長編になかなか手が出ません 泣)
私の場合、お酒の事や他の話も混ぜているのでまだ何とかなりますが
純粋に読書ネタだけでやっているブログの方は大変だろうなあと
思います。
その間、更新を休めばいいのですが、これがまたできないんですねえ(苦笑)

Posted by: LIN | August 24, 2004 at 09:58

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