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September 27, 2004

新撰組っていい人たちなの?

yamamoto_p003.jpg

最近、あまりTVは観ないのだが、日曜日の大河ドラマ「新選組」は割と観ている。
昨夜も観た。

で、ふと疑問に感じたのは、「新撰組」ってこんなにいい人たちだったのか?
という事。

この脚本を書いた三谷幸喜氏は
「僕はこれまでの新選組のイメージを、ことごとく覆そうと思っています」と
公式HPで語っている。
ちなみに三谷氏はみなもと太郎さんの「冗談新撰組」に強い影響を受けたそうだ。

私も初期の頃は、あまり違和感なく観ていた。
しかし、ここにきて、局中法度を破ったとして次々と隊士が粛清される。
だが、土方を初め、みなその事について苦しみの表情を浮かべる。
そこらあたりに、何ともいえない違和感を感じる。

確か、2年前にTV東京で放送された「壬生義士伝」では、沖田総司役の金子賢さんが
誰か隊士を殺すにあたり「ねえ、あいつ殺っちゃおうよ」とニヤリと笑ったように記憶している。
あの時の新撰組と、今回の大河の新撰組のイメージがどうにも一致しない。

これはできるだけ史実に基づいた新撰組の本を読むしかあるまい。
やはり司馬遼太郎だろうか?

三谷氏は「今までのイメージを変えたい」一心なのだろうが、
いわば殺人集団である新撰組をあそこまでいい人として描いていいものか・・・

相変わらず、重箱の隅をつつくような記事ですみません(笑)

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Comments

こんにちは。
幕末モノは好きなんですが、このドラマ自体は最初に2,3回見た時に、どうも違和感を憶えたのでその後は見てないです。
三谷幸喜氏の脚本家としては好きですが、大河ドラマの脚本家としての起用は?かなぁとも思わないでもないです。

オレも歴史モノは小説に限らず好きですが、あまりにも史実からかけ離れている作品はあまり観ないし、読まないですね。特にドラマや映画は重厚で史実に忠実な方が好みです。

司馬遼太郎氏の作品は好きで大体読んだと思いますが、彼の作品ですら当然のことながら司馬史観が入っています。ただ史実と極端に違う事はないですから、時代背景や世相などの流れは十分に解ると思います。『燃えよ剣』、『新撰組血風録』あたりになると思います。

新撰組がいい人達かどうか?ってのは、難しいですよねー
彼等は「みぶろう」と恐れられてたことは事実だし、多くの人たちを殺した事も事実。しかし正しいという信念を持って行動していたとは思う。でも正しいと思ってたのは彼等だけでなく、討幕派も思って居た訳で・・・

まっ、実のとこドラマを見てないので、どんな良い人ぶりが繰り広げられているかは解らんので何とも言いようはないんですけどね(笑

Posted by: 夢屋 | September 27, 2004 at 17:48

新撰組に関してはほとんど知らないですが、切腹のシーンだけは史実とは
違うと思います。そもそも切腹とは江戸期には上級武士にのみ認められた
合法的な処刑であり、あの時代には実際に腹部を切ることはなく、したが
って三宝に載せられているのは短刀ではなく木刀だったと資料で読んだ覚
えがあります。山南敬助が行った作法は、どうやら戦国時代までの作法で
はないでしょうか。ああ、LINさん以上に重箱の隅だなあ。
切腹シーンが見事に描かれているものとしては、加賀乙彦の『帰らざる夏』
を思い出します。

Posted by: 多摩のいずみ | September 27, 2004 at 18:14

 こんにちは。
 不得意分野に斬り込ませて頂きます(笑)

 大島渚「御法度」と、このドラマを見ているとそのギャップが結構面白いです。
 前者では、新撰組の隊士は「イデオロギーにはさまれて狂ってゆく人たち」として描かれています。思想に関する具体的なエピソードは無いのですが、ビートたけしの表情がそれを的確に表しているのではないでしょうか。好演。

 三谷幸喜の脚本には、そういう部分が無いですね。純粋に良い人たちとして描かれている。しかし、そこに狂気があるという見方もできるのではないでしょうか。「よかれと思ってやる悪事ほど、タチの悪いものはない」のです(笑)
 近藤勇が「清濁併せ呑む」だと思ってドツボにこれからどんどんはまってゆく、どこで狂気が表面化してくるのかが楽しみです。

 しかし同氏脚本の「彦馬がゆく!」を見た感じでは、多分、近藤は最後まで「良い人」でおわるんだろうなあ。
 三谷幸喜って自称正義漢なので、「よかれと思ってがんばってる人」をタタけないんじゃないんですか(笑)

Posted by: lsty | September 27, 2004 at 18:22

こんばんは。
なるほど、三谷さんは、みなもと太郎阪「新撰組」を読んでしまっているのか…。

マンガで新撰組を描いたものというと、黒鉄ヒロシさんのも有名。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569573525/qid=1096275655/ref=sr_8_xs_ap_i1_xgl/250-1869896-3268245
これも、三谷氏、参照してる可能性が大きいですが。
すぐ読めますが、けっこうシリアスです。新しい研究に基づいていて、なかなか読み応えあり。
黒鉄さんというと、テレビで巨人の応援する人というイメージですが、これを読んで、お見それしましたという感じでした。「坂本竜馬」も書いておられます。

みなもと太郎をベースに新撰組を描く。
…ぴゅんぴゅん丸をもとに時代劇を作ったり、ハットリ君をもとに忍者物を作るような、ものすごさがありますね。
でも、戦前の時代劇を見てると、明朗時代劇と呼ばれてるジャンルがあって、やっぱり同じように、歴史を平然と捻じ曲げてます(笑)
遺族や関係者もたくさん生きてた時代なんで、すごい言えばすごいことですが。
スターリンやヒトラーでコメディはなかなか作れませんからね。アジアならではです。

ほんとは、やっぱり、どこまでも事実を描くことが、いちばんでしょうか。
それが批判的なものであったとしても、土方や沖田らの霊は(いるとして)、事実の前には納得すると思うので。
でも、それをやって、なおかつドラマとして、何百万人を面白がらせるのは…不可能でしょうねぇ。むずかしいもんです。

Posted by: overQ | September 27, 2004 at 18:25

多摩のいずみ様
 はじめまして。切腹の作法は、おそらく切腹する本人のレヴェルによって変わっていたはずです。

 ダメ侍の場合は木刀だったかもしれませんが、縦横十文字で死んだ人もいるでしょうし、刺した瞬間に介錯、あるいは短刀に手をつけたときに介錯、など、本人が「どこまでやれるか」によって首を切り落とすタイミングが違ったと私は聞いていますが、、、(正式には首は切り落としちゃいかんのですが)

 重箱の隅をさらにほじくるようなコメントですいません。

Posted by: lsty | September 27, 2004 at 18:26

>lstyさん
はじめまして。恐縮であります。またしても浅学無知をさらけ出して
しまいました。仰るとおり、切腹でもいろいろ作法があると思います。
それに、正式にはたしかに首は切断してはいけないものですしね。
皮一枚でとどめるのが、介錯人の腕だと読んだことがあります。
タネを明かすと、私の知識は雄山閣刊『切腹の歴史』その他をめくった
程度であります。今後とも、精進する所存であります。
ありがとうございました。

Posted by: 多摩のいずみ | September 27, 2004 at 18:58

横レス失礼しますが。
切腹については、徳川が安泰の時代には確かに形骸化していたと云われていす。
しかし、幕末のこの激動の時代にはきちんと行われていたと聞いています。

元々新撰組は武士という身分に拘りと憧れを持っていたので、特に武士としての
特権である切腹を厳粛かつ忠実に実行しただろうという事は想像出来るのではないかと思います。

もっとも武士の身分を得ていた近藤は、実際には捕らえられ切腹も許されずに
斬首のうえに、その首は晒されるという罪人と同じような屈辱的な仕打ちを受けてます。

これまた重箱の隅かも・・・失礼しました。

Posted by: 夢屋 | September 27, 2004 at 19:17

>夢屋さん
>三谷幸喜氏の脚本家としては好きですが・・・
私も三谷さんは好きなんですよ。
何せ、このブログのタイトルは三谷さんの実質TVデビュー作といってもいい
「やっぱり猫が好き」から取っているので・・・

>『燃えよ剣』、『新撰組血風録』あたりになると思います。
_〆(.. )メモメモ
『燃えよ剣』は有名ですよね。

>しかし正しいという信念を持って行動していたとは思う。
そのへんが、今ひとつ、疑問なんですよ。
自分が敵と思う相手と戦うのは、百歩譲って仕方がないとしても、どうも粛清っていうのに
抵抗を感じるんですよねえ。
世界の歴史でもスターリンとかヒトラーとかよくある話です。
新撰組って暗殺とかもしてますしねえ。
何か卑怯っぽいような・・・
もうちょっと私なりに調べてみたいと思います。

夢屋さんも機会があったら大河の「新撰組」を見てみてください。
ものすご〜く、いい人たちになっちゃってますので・・・

Posted by: LIN | September 27, 2004 at 19:41

>多摩のいずみさん
>あの時代には実際に腹部を切ることはなく・・・
( ̄◇ ̄;)エッ、そうなんですか!
私も常々、よく切腹なんてできるなあと思っていたんですよ。
何かそれなら納得できます。

>LINさん以上に重箱の隅だなあ。
( ̄∀ ̄*)イヒッ
みんなで重箱の隅をつつこうじゃありませんか(笑)

>加賀乙彦の『帰らざる夏』を思い出します。
多摩のいずみさんがご紹介してくださる作品なら読みたいのですが、
私、痛そうなのダメなんですよ(笑)
自分の血を見て、貧血、起こしますから・・・
当然、スプラッター映画はダメ! (T∇T )( T∇T) ダメ!です。

Posted by: LIN | September 27, 2004 at 19:55

>lstyさん
>大島渚「御法度」と、このドラマを見ているとそのギャップが結構面白いです。
今、Amazonで「御法度」を調べました。
おおっ!松田龍平が主演じゃないですか!
それだけでも見たいっ!
ええっ?土方がビートたけし?
大島渚監督は何かヒステリーっぽくて苦手なんですが、この作品は是非、見てみたいです。

>純粋に良い人たちとして描かれている。
何か、野暮ったいんですよ。
いつまでも多摩の田舎侍のままという感じ。
香取慎吾の起用が失敗だったんじゃないでしょうか?
あれだけ人を斬っているのに、誰からも殺気を感じない。
みんな、ぽわ〜んとしているんですよね。

>三谷幸喜って自称正義漢なので・・・
だとしたら、「新撰組」じゃないもっと違う作品がよかったように思うのですが・・・

Posted by: LIN | September 27, 2004 at 20:08

>overQさん
>ハットリ君をもとに忍者物を作るような・・・
そういえば、あれも香取君ですね(笑)

>スターリンやヒトラーでコメディはなかなか作れませんからね。
いや、まさに私はそれを思ったんです。
これはヒトラーがいい人だと描いているのと一緒じゃないかと・・・

>歴史を平然と捻じ曲げてます(笑)
そもそも、歴史というのは時の権力者によってねじまげられてきたといいますからね。

>明朗時代劇と呼ばれてるジャンルがあって・・・
「水戸黄門」とか「暴れん坊将軍」とかはとてもわかりやすい勧善懲悪だからいいと思うんですよ。
でも、新撰組は勧善懲悪ともちょっと違うと思うんです。
幕府側についたのは構わないのですが、何か薄暗い暗殺とか粛清とかそのあたりが
あまりにキレイに描かれすぎていないかなあと思ったのですが・・・

Posted by: LIN | September 27, 2004 at 20:29

>lstyさん
>正式には首は切り落としちゃいかんのですが・・・
えっ!そうなんですか!
い、痛そう・・・もうダメ、貧血で倒れる寸前です_| ̄|○

Posted by: LIN | September 27, 2004 at 20:33

>多摩のいずみさん
>介錯人の腕だと読んだことがあります。
確かに、昨日の新撰組でも谷三十郎が介錯に失敗して、沖田総司が改めて斬ってました。

>私の知識は雄山閣刊『切腹の歴史』・・・
そんな本があるのですね!
読んでみたいです。
痛いのはダメなんですけどね^^;

Posted by: LIN | September 27, 2004 at 20:43

>夢屋さん
>武士としての特権である切腹を厳粛かつ忠実に実行しただろう・・・
そんな気もします。
一度、きちんと調べてみたいテーマですね。

Posted by: LIN | September 27, 2004 at 20:48

LINさま
 「御法度」は良いです。私も大島渚苦手なんですが、この作品には今まで彼の作品に感じていた「いやーなかんじ」が無かったです。役者が素晴らしいですよ。台詞が少なくて、その間にいろんなことが考えられる、余白の映画です。

夢屋さま
 ご教授、ありがとうございます。当方「燃えよペン」くらいしか知らない歴史おんちですので、、、

Posted by: lsty | September 27, 2004 at 20:52

>lstyさん
>「御法度」は良いです。
オススメありがとうございます。
近いうちに見てみますね♪

Posted by: LIN | September 27, 2004 at 21:00

翻訳もの好きですが「燃えよ剣」を読みました。
やっちまえやっちまえ、だったように思います。
  これは土方歳三視点だったように思います。

翻訳もの好きですが、池波好きなので「幕末新選組」も読みました。
これは永倉新八視点だったように思います。

どちらもあまり激しく異なる印象を抱くことはありませんでしたし、どちらも面白く読みました。もともとテレビは見えることはあるものの観ることはほとんどないので当然このドラマも観ていませんが、ちょっとお話を伺ったところによればかなり違う感じ。

Posted by: hasyos | September 27, 2004 at 21:52

こんばんは〜〜!
新撰組本、私もものすごくはまったことがあって、かなり読みました。
作者によってあまりにも内容が違うので、それが面白いですが、
やはり、「燃えよ剣」が一番ドラマチックにきれいに書かれてるでしょうか・・。
大河「新撰組!」も一応見てますが、面白おかしく小説として見てます。
大体近藤勇があんなに頻繁に松平容保と会ってることからして、もうちがうでしょ〜〜。(笑)
坂本竜馬と近藤さんが親友てのも分けわかんないし・・。

でも最近新選組関係で、とても素晴らしい本を読みました。それは・・・
この前、井上ひさしさんが、「新撰組本」の決定版は・・というテーマで、新聞に書かれてた本です。
彼の絶賛は、日本ペンクラブ編のアンソロジー「新撰組読本」(光文社文庫)選者は、三好徹さん。(600ページを超える本で11編は、史的考察あり、エッセイあり、聞き書きあり、小説ありで、読む者を1秒も退屈させません。そして、新撰組の栄枯盛衰を通して、幕末維新の事情が分かってきます。)
井上ひさしさんによれば、「今本屋さんの平台に溢れてる新撰組関連の全書物が束になってかかっても、この文庫本にはかなわない。」と。
こちら→http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4334735940.html

その後私も読みましたが、これは新撰組の始まりから終りまで、エッセンスの様な本でした。その場面の「プロ」ばかり集めた本のようです!よくできていると思いました。入門書として、最適だと思います。
それにしても・・京都の書店の新撰組本の平積みは、一時期すごかったです。

Posted by: ワルツ | September 27, 2004 at 23:11

何度もすみません。(新撰組オタクだったときもあったので、ご容赦を)
ご法度もみましたが、新撰組というより、男同士の禁断の世界炸裂という感じでした!ストーリーは今もって、よくわかりませんでした。
井上源三郎が坂上二郎さんだったのが印象に残ってます。(笑)

切腹は、「竜馬が行く」で、武市半平太(字があってますか?)が、正式な切腹の仕方(腹の切る方向とかやり方とか)と言って、めちゃくちゃ丁寧に(?)やってたのが、怖かったので覚えてます。

Posted by: ワルツ | September 27, 2004 at 23:26

>hasyosさん
『燃えよ剣』は土方歳三視点で『幕末新選組』は永倉新八視点ですか。
う〜ん・・・どっちがいいのだろう?
より正しい史実を知りたいのですが・・・

>やっちまえやっちまえ、だったように思います。
これは、読みたいイメージではなさそうです(笑)

Posted by: LIN | September 27, 2004 at 23:33

新選組について読みました.う〜ん悩むところではありますが.根っからの悪者ばかりが集まった集団ではないというのが史実に近いところだと感じています.
(一応いろんな本を趣味で見ている感じではですけど...)
新選組内部での力関係というか勢力争いが常にあり.疑心暗鬼の状態が隊士粛正に拍車をかけていたのは言うまでもないかもしれません.
今の人から比べれば考えられない話ですが,問題の解決法が切腹等の死にまつわる方法が新選組を含む武士社会で安易に横行していたのは他の文献や事実からも出ています.
ただ新選組の局中法度は,もともと下級の武士だった新選組の人たちに礼儀作法を学んだ人が少なく乱暴狼藉をする人が発布以前に大勢いたために苦肉の策として提案されたもので発布直前ないし発布直後.近藤,土方側の人を確保するために内容を曖昧にされたらしいです.
法度破りについてもかなり曖昧だったようですね
味方か敵かで内容に差があったようですよ
一番ひどいのはあまり知られていない近藤の話し中に隊士が欠伸したので切腹したというものだと思いました
恐ろしい話ですね

Posted by: 池田修一 | September 28, 2004 at 01:52

同列に論ずるのは乱暴でしょうし、それぞれまったく性質が異なるものだ
とは思いますが、新撰組もナチもスターリン時代も連合赤軍事件も、もと
は悪人でも何でも無い人たちだったはずが、いつの間にか理想とは正反対
の虐殺を行うようになってしまったということが恐ろしいのだと思います。

Posted by: 多摩のいずみ | September 28, 2004 at 02:03

>ワルツさん
~~~ヾ(^∇^)おはようございます♪
昨夜はlivedoorが突然、激重になってしまってコメントできずにすみませんでした。

>面白おかしく小説として見てます。
そうなんですよね。
娯楽だと思って見れば楽しい作品なんですけど、どうも重箱の隅をつつくタイプらしくて(笑)

>日本ペンクラブ編のアンソロジー「新撰組読本」
いい本をご紹介いただきありがとうございます。
なかなかよさそうです。
ただ、日本ペンクラブには『それでも私は戦争に反対します』という本で裏切られた思い出がありまして・・・(笑)
http://blog.livedoor.jp/kaoririririririri/archives/5796650.html
「新撰組読本」は書店で一度、見てみますね♪

>新撰組オタクだったときもあったので、ご容赦を
いえいえ、こちらこそ色々教えていただいて助かります。

ご法度は私もちょっと調べた感じではワルツさんのおっしゃる通りの映画のようですね。

>井上源三郎が坂上二郎さんだった
え?まじですか?爆笑(≧∇≦)ノ彡
「飛びます、飛びます」とかいったのかしら?(笑)

Posted by: LIN | September 28, 2004 at 09:49

>池田修一さん
おおっ!ごていねいにありがとうございます。
すごくよくわかりました。
もう「新撰組」の本を読まなくてもいいやと思ったほどです(笑)

>味方か敵かで内容に差があったようですよ
そのあたりに不信感を抱いてしまうわけです。
果たして、新撰組の上の人間たちは、暗殺や粛清をどう思っていたのか。
「仕方ない」か「殺っちまえ」か「できればこんな事はしたくない」なのか。
やっぱり「新撰組」の本を読んでみます。
池田さん、オススメの本ってありますか?

>近藤の話し中に隊士が欠伸したので切腹した
げ!それはすごいエピソード!

Posted by: LIN | September 28, 2004 at 10:08

>多摩のいずみさん
>いつの間にか理想とは正反対の虐殺を行うようになってしまったということが恐ろしい
全く、おっしゃる通りだと思います。
戦争も常に大儀みたいなものがあって、周囲の人々はそれが正しいと思い込まされてしまう。
そこがまさに怖いところだと思います。

>もとは悪人でも何でも無い人たちだったはず・・・
彼らがどういうプロセスを経て、「嫌な奴は殺しちゃおう」という考えにいたったのか興味深いです。
この4つの事件(時代)は、ゆっくり研究したいテーマです。

Posted by: LIN | September 28, 2004 at 10:21

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