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March 14, 2005

いつか巡礼の旅に行きたい

book2005.3.14

ネットやブログで見つけた本をまとめ買い。

nyuさんがコチラの記事で書いていらっしゃった・・・

宿命の交わる城
イタロ・カルヴィーノ 河島 英昭

河出書房新社 2004-01-07
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タロットカードの物語。
タロットカードの解説書ではありません。

「考えるための道具箱」さんがコチラの記事で書いていらっしゃった・・・

四十日と四十夜のメルヘン
青木 淳悟

新潮社 2005-02-26
売り上げランキング : 28,643

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2003年新潮新人賞受賞時、保坂さんが「ピンチョンが現われた!」と書いたそうです。

mort_a_creditさんがコチラの記事で書いていらっしゃいました。

あたりまえのこと
倉橋 由美子

朝日新聞社 2005-02
売り上げランキング : 26,120

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ついでに同じ著者の『パルタイ』も。

『東大で上野千鶴子にケンカを学ぶ』は著者の遥洋子さんが、
先日、NHKに出演された時に、ぴんと背筋を伸ばした姿勢がかっこよかったから。
(内容に関係ないじゃん 笑)

東大で上野千鶴子にケンカを学ぶ
遥 洋子

筑摩書房 2004-11-11
売り上げランキング : 2,377

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「フェミニズム」っていうけど、今や弱者は女性じゃなく老人だろうと思ったら
上野女史が『老いる準備-介護することされること-』を先月、出版しており
すでにAmazonでは在庫切れ。

松岡正剛さんのこの記事を見て『見仏記』購入。
nobutaさんのブログにもずっとサイドバーに画像が貼ってあって気にはなっていました。

見仏記
いとう せいこう みうら じゅん

角川書店 1997-06
売り上げランキング : 6,221

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いつか仏像をめぐる旅、したいなあ。
四国巡礼もセットで。
五木寛之さんの『百寺巡礼』のDVD、買っとこうかなあ。

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Comments

『東大で上野千鶴子にケンカを学ぶ』面白かった。
上野先生の講演を聞く機会がありまして、事前勉強に一番肩が凝らずに読めそうなこの本を読みました。
講演の後、何人かの質問に応えてくれたのですが、中年を過ぎた男性の、「先生は男がこの世の中を駄目にしたといってるんですか」の質問に、にこやかな笑顔で「ハイ、その通りです」。会場の笑いは質問のほうに向けられましたようです(笑)
もう一つ面白かったのは60歳を過ぎた女性経営者が「先生は結婚しているんですか」の質問でした。

Posted by: gyuto | March 14, 2005 at 13:03

見仏記はボクの一押しです。
ただ、友人に貸したきり、返って来ないうえ、
感想も言われないのが心配です。

この本は2巻目、3巻目と進むにしたがって、
著者の二人が仲良くなってくるのがよくわかるんです。
仏像の感想もさることながら、二人の友情にも注目して読んでみてください。
1巻目より仏友編がより面白いので、楽しめそうでしたら、
ぜひ2冊続けて読んでみてください。
感想楽しみにしています。

Posted by: nobuta | March 14, 2005 at 13:48

LINさん、おはようございます!
私も、「見仏記」大好きで。
(倉橋由美子さんも好きですが…質が違いますねw)
見仏記をお読みになられたら、
お次は、ぜひ!「仏像通」を♪
平成の円空・西村公朝氏とみららじゅんさんの対談に、きゅんとなります。
同封のビデオの、西村公朝氏監修ビデオが、これまた、ぐっときます!
見仏手帖をもって、いざ、仏像巡りを♪

そして、昨日、五木寛之さんの『百寺巡礼』の本の前で、固まっていたのは、私です。(笑)

Posted by: pico | March 14, 2005 at 15:14

私も巡礼したいです!
お遍路さんもしたいです!
と言ったら、母にも妹にもブキミなものを見るかのような目で見られました。なんで~?
妹なんて仏像好きのくせに…。

それにしても、LINさんていつも思い切りよく本を買っていらして羨ましいです。
これこそ、本読みのあるべき姿ですよね!
お金のことや所蔵場所のことでいつも購入をためらってしまう自分が恥ずかしいです。。
書庫が欲しいなあ。。。

Posted by: Mlle.C | March 14, 2005 at 18:59

 見仏記は、「読まなくて」良いです。心の目で「見て」、みうらじゅんのソウルを感じ取って頂きたい(笑)
 DVDが4枚も出ています。

Posted by: LSTY | March 14, 2005 at 19:14

LINさんこんばんは。

いろんな本のまとめ買いですね。
見仏記はどっかで見た表紙だと思ったら
家にありました。

この本の影響でしょうか。妻が仏像に
めざめたようです。Livingのカレンダーも
何故だか全ページ仏像です。
3月の仏像の写真かなり怖い。。。

Posted by: 知恵蔵 | March 14, 2005 at 21:15

「見仏記」は人気ですね。
私も読んでいます。面白かったけれど、忘れっぽい私は面白かったっていう、記憶しか残ってなかったりして・・・・・。
みうらじゅんの目の付け所の凄さには驚かされたのも記憶しているのですが。

Posted by: まき | March 14, 2005 at 22:26

>gyutoさん
上野女史の講演会、おもしろそうですね。

正直、フェミニズムってどうなんだろうとは思います。
レストランや街中で集団で騒いでいるおばさまたちを見ていると
社会的弱者どころかむしろ公害のような気もします(^^;
そのへんも含めて勉強できたらと思っています。
遥洋子さんの本で興味が持てたら、上野さんの本も
読みたいと思っています。

Posted by: LIN | March 15, 2005 at 09:15

>nobutaさん
『見仏記』、nobutaさんがずっとサイドバーに貼っていたので
気になってました(*^^*)

>二人の友情にも注目して読んでみてください。
友情の物語でもあるのですね。
これは楽しみです。
バブル期に『業界くん物語』を書いていたいとうせいこうさんが
今や仏像を見てまわっているなんて感慨深いです・・・

『見仏記』は今、親孝行編が最新なのでしょうか?
DVDもあるんですね。
できれば制覇したいと思います。

Posted by: LIN | March 15, 2005 at 09:28

>picoさん
おはようございます~~~ヾ(^∇^)
え?平成の円空?ビデオつき?
そりゃ買わなくちゃ。
早速、『仏像通』を調べたんですが絶版・・・
しょぼ~ん。
ところでこの発行元のベネッセコーポレーションって
直島に美術館があるんですね。
確かpicoさんが記事にしていたような・・・
と思ったら、picoさんは佐久島でした!
picoさんのコメントの真上に書いていらっしゃる
nobutaさんが行かれたのでした!
http://comedy21.seesaa.net/article/990208.html
picoさんは直島、行かれた事あります?

>五木寛之さんの『百寺巡礼』の本の前で、固まっていた
おお!~~~(/ ̄▽)/\(▽ ̄\)~~~仲間じゃぁ♪
是非、老後は一緒に巡礼の旅へ(笑)
『見仏記』もDVDがあるみたいなので『百寺巡礼』とどちらを買うか
迷うところです。
でも、こういう悩みって楽しいんだけど。( ̄∀ ̄*)イヒッ

Posted by: LIN | March 15, 2005 at 09:58

>Mlle.Cさん
わーい、ここにも巡礼仲間が!( ^^)人(^^ )

>母にも妹にもブキミなものを見るかのような目で見られました。
今、20代の若者の間でも四国巡礼は流行っていると
教えてあげてください。
民主党の菅直人氏だって行ったではないですか。
まあ、彼が行ったからどうだという話もありますが(笑)

>思い切りよく本を買っていらして
その代わり、時計なんてスウォッチひとつだけですよー。
化粧品も基礎以外はドラッグストアで安物買いだし
ゴージャス感がまったくない女なんです。
叶姉妹を見習いたい(笑)

所蔵場所は本好きにとって永遠のテーマですよね。
私は定期的に売ったり捨てたりです。
書庫、ほしいですよねえ。
ヨーロッパの貴族かなんかが嫁にもらってくれないかなあ。
やっぱりゴージャス感がないとダメかなあ(^^;

Posted by: LIN | March 15, 2005 at 10:13

>LSTYさん
そうなんですよー。
DVDもあるんですよねー。
ほしくなっちゃうなあ。
落語のCDやDVDもいろいろほしいのがあるのに
困っちゃいます。
そうそう、例の落語のCD-ROM、i-Podに落とすことに成功しました。
これでスポーツクラブでも落語が楽しめます。

>心の目で「見て」
心して、しっかり「見たい」と思います。( ̄- ̄)ゞ

Posted by: LIN | March 15, 2005 at 10:22

>知恵蔵さん
奥様、仏像好きだなんてセンスいい!(o^-')b グッ!
仏像のカレンダーがあるんですか。
いいなあ。
「平泉」行かれるのですか?
『見仏記』によれば、東北は毛越寺でも中尊寺でもなく
水沢の黒石寺らしいですよー( ̄ー ̄)ニヤリッ
あ、こんな事、奥様がとっくにご存知ですよね。
そんな奥様に「梅原猛の仏教本はオススメですよー」と
お伝えくださいませ。

Posted by: LIN | March 15, 2005 at 10:43

>まきさん
まきさんも『見仏記』お読みでしたか!
みなさん、読んでいるんですねえ。
今頃、読もうとしている私って遅れてる?(笑)
流れとしては
『ダ・ヴィンチ・コード』→キリスト教って何?→宗教って何?
→仏教って何?→仏像
と、いたって単純なんですが。わはは。

>面白かったっていう記憶しか残ってなかったりして・・・・・。
あ、そういう本ってありますよねえ。
私の場合、片岡義男さんの小説が大好きで読んでいる時間も
すごくわくわくしているのに、ストーリーは覚えていないの。
江國香織さんもそうかなあ。
覚えている本はすごくはっきり覚えているのに
人間の脳って不思議ですよね。
どうやって取捨選択してるんでしょう('_'?)

Posted by: LIN | March 15, 2005 at 11:04

リンクをいただきありがとうございます。
俗っぽさとの巧みな融合が、青木淳悟のピンチョンたる所以です。
最後に、あっと驚くトラップがありますので、とるに足らないことかもしれませんが、このあたりもお愉しみいただければ、と。

Posted by: urat2004 | March 15, 2005 at 13:25

見仏記は「親孝行編」が最新刊です。
ご存知かも知れませんが、
同じ内容が『e見仏記』というタイトルで、ネット読めますよ。

http://hotwired.goo.ne.jp/culture/ekenbutsuki/index.html

ラストの観光について考えるくだりが、
今後の発展を期待させます。
新作が待ち遠しーい。

Posted by: nobuta | March 15, 2005 at 18:29

LINさん、こんばんは~。
巡礼・・・いいですね。この言葉も~!
四国八十八か所、お遍路さんは義父が徳島の出身なんで、若い頃よくまわったらしいです。今も昔の話をよく聞かされます。
お遍路さんは、大体3月がスタートで、何日もかけて回る。ところがこの頃は昔と違って、土日だけまとめてタクシーで回る人が多いらしい。そしてまた次の土日に続きから回る・・というやり方。本筋じゃない・・といつも義父は怒ってますが・・。(^_^;)
私も急な坂の第十番札所「切幡寺」や祖谷のかずら橋、第八十八番札所「大窪寺」(香川県)などお参りしました。

坂東 真砂子 (著)「死国 」(ホラー) で、逆回りしたら死者が蘇る ってあって・・怖かった~。

Posted by: ワルツ | March 16, 2005 at 00:21

こんばんは。Mlle.Cさんもおっしゃってるように
LINさん、いつも買いっぷりがよいですね~。
すがすがしい気分にさせてくださいます!
カルヴィーノ、上野千鶴子、みうらじゅんと今回、私も好きな人たちのお名前がいっぱい(^o^)
特にカルヴィーノの感想、楽しみにしてますね♪

四国出身としては、八十八箇所巡りについても一言言わせてください(笑)。去年里帰りしたとき、若い人もちらちらと見かけました。だけど携帯電話でしゃべりながら歩いたりして意味あるのかな~と思ってしまったおばさんの私です。

Posted by: ねる | March 16, 2005 at 08:12

>urat2004さん
青木淳悟はurat2004さんが記事にしてくださらなかったら
出会えなかった作家でした。
ご紹介、ありがとうございました。
私はストーリーが明確な小説は苦手でむしろ小説という迷宮で
迷子になりたいのです。
そういう意味できっとこの本は楽しめるはずだと確信しています。
実はピンチョンはまだ読んだことがありません。
今年はトライしたいなあと思っています。

Posted by: LIN | March 16, 2005 at 11:01

>nobutaさん
「e見仏記」の存在は知りませんでした。
何だ!このテーマ曲って!おもしろい。わはは。
ちょっとずつ読みたいと思います。
教えていただきありがとうございました。

>今後の発展を期待させます。
「見仏記」から「参仏記」になるのでしょうか?
展開が楽しみですね。

Posted by: LIN | March 16, 2005 at 11:20

>ワルツさん
お義父様は高知ご出身なのですか!
私、修学旅行で桂浜に行きましたよ。
海がキレイでした。
自由行動だったので、彼がいる子は砂浜で愛を語りあってましたが
私は彼がいない子だったのでみんなで闘犬を見たんだっけ。
切ない・・・

お遍路さん、若い頃よくまわっただなんて
お義父様、うらやましい~。
タクシーを使ったり、土日だけ利用するって邪道だと私も思いますよー。
あら、でも今調べたら「お遍路の心得」に「酒は飲まない」って
ある・・・(^^;
えーん、それだけはご勘弁を~

Posted by: LIN | March 16, 2005 at 11:48

>ねるさん
こんにちわ~~~ヾ(^∇^)

>いつも買いっぷりがよいですね~。
いやいや、Mlle.Cさんへのコメントにも書いたんですが
その代わり恥ずかしいくらいブランド物とか宝石を
持ってないんですよー。
そろそろダイヤの一つも持たなくちゃいかんかなあと
思ってます・・・(^^;

>特にカルヴィーノの感想、楽しみにしてますね♪
そうか!カルヴィーノはイタリア人ですよね。
ねるさんはもしかしたら原語で読まれるのでしょうか?
カルヴィーノは気になっていた作家なので、これをきっかけに
好きになれるといいなあと思ってます。

>携帯電話でしゃべりながら歩いたりして
ええっ!それは不謹慎ですね。
おもしろ半分なんでしょうか。
ワルツさんが
>坂東真砂子著「死国」で、逆回りしたら死者が蘇る ってあって・・
と書いていらっしゃるのですが、そういう本を読んで
四国巡礼の深い意味もわからずとりあえず行ってみようという
若者も多いのかもしれないですねえ。

Posted by: LIN | March 16, 2005 at 12:45

ダ・ヴィンチ・コードから宗教とそして仏教と。読書がリンクしてますね。
そーゆー読み方憧れます。
私は1冊読み終わると、違う種類のものを読みたくなるので、なかなか、リンクする読み方が出来ないんですよね。
「見仏記」の感想、楽しみにしています。

Posted by: まき | March 16, 2005 at 23:31

>まきさん
>違う種類のものを読みたくなるので
あ、それ、わかります。
私も興味のあるテーマとは別にぽんと恋愛小説を
読んだりしますよー。
積読本が40冊はあるので、次に何を読もうか
いつも迷っちゃいます。
また、その迷う時間が楽しかったりもするのですが。

Posted by: LIN | March 17, 2005 at 13:08

LINさん
相互トラックバック、ありがとうございます。
こんごとも、よろしく。
わたしも本は、乱読&速読。本屋に行くと、まとめて衝動買いしてきます(笑)。
ところで、『東大で上野千鶴子にケンガを学ぶ』は、11月にちくま文庫から、文庫本(620円)で出ました。解説を斉藤美奈子さんが書いています。
「これは、私の知らない私です。-上野千鶴子」という冒頭のことばもカッコよくて好きです。
もちろん単行本も読みましたが、笑って、泣けて、考えさせられる本、ですね。

Posted by: みどり | March 18, 2005 at 06:59

>みどりさん
こちらこそコメントも残さず、失礼しました。
改めてみどりさんのブログをゆっくり拝見いたしました。
市民活動をやっておられるのですね。
そういう具体的な行動を起こしていらっしゃるなんて
すばらしいですね。

>11月にちくま文庫から、文庫本(620円)で出ました。
はい、それを購入しました。
昨日から読み始めましたが、正直、遥さんの文章は
わかりにくい部分が多々あります。
時折、引用文として使われている上野さんの文章では
心に響いたものがいくつかありました。
これを機会に上野さんの本を何か読んでみたいと
思った次第です。

今後ともよろしくお願いします。(*- -)(*_ _)ペコリ

追記
その後、上野さんの本をAmazonで検索しているうちに
『市民派政治を実現するための本』の共著者として
みどりさんのお名前を発見しました。
すごい方だったんですねー。

Posted by: LIN | March 18, 2005 at 09:25

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