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June 25, 2005

book baton

book batonまわってこないかなあと思っていらmort_a_creditさんからいただきました。
ありがとうございます。
ミュージカルバトンの本版です。

■Book reading right now (今読んでいる本)
『虚無への供物』by中井英夫

■The last book I bought (最後に買った本)
『百鬼園随筆』by内田百けん
『光の帝国』by恩田陸

■Five novelists(or writers) I read a lot, or that mean a lot to me
(よく読む、または特別な思い入れのある 5 人の作家、または小説家)

松本清張
10代の頃、一番、読んだ作家。
私の原点かも。
忘れちゃっているのでまた読み直したい。

高村薫
彼女の重厚な文体や、困難な事に立ち向かう強さが好き。
合田刑事シリーズが人気だが、彼女の真髄は『晴子情歌』にある。
『照柿』も純文学の匂いを感じる。
この秋、出版予定の『新・リア王』が楽しみ。

片岡義男
ただの都会小説と思われがちなのが何とも残念。
高橋源一郎さんは「日本文学におけるもっとも革新的な文章の書き手」と
書いてます。

カフカ

ドストエフスキー

■Five books  I read a lot, or that mean a lot to me
(よく読む、または特別な思い入れのある5冊の本)

『城』byカフカ
『and I love her』by片岡義男
『カラマーゾフの兄弟』byドストエフスキー
『薔薇の名前』byウンベルト・エーコ
『晴子情歌』by高村薫

■Five people to whom I'm passing the baton
(バトンを渡す 5 名)

最近、コメントくださった人の中から選ばせていただきました。
よかったらお願いします♪

uotaさん
picoさん
Rymさん
ろぷさん
せいこさん
左半治さん(6月27日追記)

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Comments

『薔薇の名前』がリストされてて何だかうれしかったです。バトンありがとう。近いうちエントリします。

Posted by: Rym | June 25, 2005 at 13:42

『百鬼園随筆』、購入されたのですね。
私、この偏屈爺さんの大ファンなんです。
他の随筆集もおもしろいですよ。
ぜひ今度、ご感想をお聞かせくださいね。
楽しみにしています。

Posted by: 左半治 | June 25, 2005 at 14:17

LINさん、ご指名ありがとうございました。
こういうものを考えるのが得意なほうじゃないので苦労しました(^^ゞ
書き終わってみて、納得いくようないかないような変な感じです(笑)

Posted by: uota | June 25, 2005 at 20:12

>Rymさん
『薔薇の名前』は再読したい本のひとつです。
今日も「ジュラシックコード」という番組の中で
紹介されていました。
教えてくれてありがとね。
エントリ、楽しみにしています。

Posted by: LIN | June 25, 2005 at 22:19

>左半治さん
百鬼園はずっと気になっていたのですが
何かの本に「つまらない事をおもしろく書く天才」と
書いてあって俄然、興味がわいてきました。
さっき、ぱらぱらと読んだのですが、おもしろそ~
左半治さんの記事がいつもおもしろいのは
百けん先生の影響もあるのでしょうか?(*^^*)

Posted by: LIN | June 25, 2005 at 22:27

>uotaさん
うわ、得意じゃないのにお願いしちゃってごめんなさい(-人-;)
回答ありがとうございました。
あとで拝見させていただきますね。

>納得いくようないかないような変な感じです
確かにこういうのって、答える前は答えたくてしょうがないのに
いざやると結構、苦労するんですよねえ(^^;
5つに絞るって無理があるのかも。

Posted by: LIN | June 25, 2005 at 22:34

LINさん、こんにちは。
得意じゃないというか、あまり考えてないというか(^^;
でも、あらためて考えてみるのもおもしろいものですね。
それぞれの5つが、これから変わっていくのがちょっと楽しみになりました。
ありがとうございました。

Posted by: uota | June 26, 2005 at 06:22

>uotaさん
今回はあんなにたくさん本を読んでいらっしゃるuotaさんが
実は読書を趣味になさってからまだ3年ということがわかって
同志を見つけたようで嬉しかったです(*^^*)
「何度も読み返す本が10冊」って私も理想です。
まあ、今回の回答はそこへ向かう途中の
中間報告みたいなものでしょうか?
10冊が見つかったら、私にも教えてくださいね♪

Posted by: LIN | June 26, 2005 at 10:36

 バトン、面白い企画ですね。

 私は5作家も無いのですが、 自我とは何かを問いかけるものにはまりました。 実存主義サルトルとか懐かしいです。 グレアム・グリーンのI spyもストーリーは忘れてしまったが。 古くは夏目漱石の講演録「私の個人主義」など。
 こうしてみると私に影響しているものは大学入試のテキストとして知ったものばかり。 あの詰め込みの勉強も案外有益だったのかも知れません。

Posted by: 神田アレイ | June 26, 2005 at 21:39

LINさん、バトンありがとうございます!
ゆるゆるエントリーしてみますね。

ディープなラインナップですね。
LIN[さんらしいです!
「カラマーゾフの兄弟」「『薔薇の名前」『晴子情歌」!私も好きです。
百閒せんせいもお買いになられたのですね。
冥途はもとより、私としては、なんといっても「ノラや」のだめだめ感がすきですね。
人間くさい百閒せんせい。
お話ししてみたい文豪のひとりです。

Posted by: pico | June 27, 2005 at 09:50

>神田アレイさん
おひさしぶりです~
バトン、5人に渡すというチェーンメール的発想はどうかと思いますが
こういう問題を考える作業は楽しいですね。

>自我とは何かを問いかけるものにはまりました。
わかります。
私もそういうの好きなので。
グレアム・グリーンという作家は知りませんでした。
読んでみたいです。

>あの詰め込みの勉強も案外有益だったのかも知れません。
そう思えるなんてうらやましいです。
私も10代の頃、本は読んでいたのでしょうが
記憶に残ったとか感銘した本ってあまりないんですよねえ(^^;
10代の時に一生つきあえる作家に出会えた人は
幸せだと思います。

Posted by: LIN | June 27, 2005 at 10:56

>picoさん
バトン、受け取ってくださってありがとー。
ゆるゆるお願いいたします。

>ディープなラインナップですね。
何か肩の力が抜けてなくて修行が足りませぬー。
こういう時、さらりと百鬼園とか書きたいものです。
百けん先生はぼちぼち読んでいきたいと思います。
パロル舎の『冥土』買う買ういって、まだ買ってないし(笑)
picoさんのオススメは『ノラや』ですね。
絶対、読むので待っててね♪

Posted by: LIN | June 27, 2005 at 11:03

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