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June 27, 2005

たらいまわしTB企画第14回「時の文学!」

tarais14

おひょー。
Book batonが終わったと思ったら、たら本がやってきましたー。
毎回交替で主催者さんがお題を提示。
お題に合う本について記事にして、主催者さんの記事にトラックバックするという
企画です。
初めての方もこの機会に是非、ご参加ください。

今回の主催者さんはBreezy daysさん
お題は「時の文学!」です。

小説だからこそ可能なタイムトラベル、
交錯する2つの時間軸(過去と現在、現在と未来、
現実とパラレルワールドなど)、
巧妙に仕組まれた時刻表トリック
時計が作中の重要なアイテムである、
時間を忘れるほどのめり込んでしまった、など
「時」にまつわる文学ならなんでも!

実は過去へのタイムトラベル物は苦手です。
現代人と江戸時代の人間が会話をするあたりに違和感を感じる。
現在、公開中の「戦国自衛隊1549」とか絶対、ダメ。
というわけで私のオススメは…

懐中時計を片手に「遅刻だ!遅刻だ!」と走るウサギが印象的。
先日、NHK-BSの「週刊ブックレビュー」で紹介されていたのですが
『地下の国のアリス』という『不思議の国のアリス』の原作があるそうです。
キャロル自ら描いたイラストをつけて製本し
知人の娘であるアリスにプレゼントしたというもの。
これを見た友人の薦めで、『不思議の国のアリス』は出版されたのでした。
『地下の国のアリス』は個人的エピソードが加わり、よりルイス・キャロルに
近づけるようです。

4403030335地下の国のアリス
ルイス・キャロル

新書館 2005-02
売り上げランキング : 9,488

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悪性の脳腫瘍に苦しむ主人公が23世紀にタイムトリップする。
23世紀、黄魔におびえる人類は高さ2千メートルのブルータワーで暮らしていた。
階級によって住む層が分かれており、低層に住む人々によるテロが行われていた。
現在の地球に似た部分が多く、陳腐な話と馬鹿にできない。
人口知能であるアビシニアンがチャーミング。

4198619182ブルータワー
石田 衣良

徳間書店 2004-09-16
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3冊目はミステリーにしようかと『時計館の殺人』かはたまたアガサ・クリスティかと
いろいろ考えたのですが
「おお、そうだ!時間トリックといえばあれじゃないか」と思いついたのが
時そば(笑)
あらすじはコチラに紹介されてます。

4061595776古典落語
興津 要

講談社 2002-12
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※おまけ
今回の記事を書くためにいろいろネットでさがしているうちに気になった本。
「あ、それはつまんないよ」というのがあったら教えてください。

『ライオンハート』 恩田陸
『ねじの回転』 恩田陸
『犬は勘定に入れません』 コニー・ウィルス
『夏への扉』ロバート・A・ハインライン
『蒲生邸事件』 宮部みゆき
『ペトロフ事件』 鮎川哲也

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Comments

LINさんが気になっている本
2冊既読です。

・夏への扉
未来に行って過去に戻る系だった気がします。
私は好きだけど・・・どうでしょう?

・蒲生邸事件
私は苦手です。宮部みゆきは好きなのに。
未だに読み終わっていません。
そもそも私は歴史小説時代小説が苦手。
だからかも知れません。

石田 衣良
私の母が好きな人です。
一冊も読んだことがありません。
是非読んでみようかな。

あぁアリスも時間ですよね。
そして古典落語気になります。
落語って、日本語遊びみたいな感じがして
日本人だぞ!!みたいな気分になれる
らしいですね。あまり興味がなかったのですが
弟が落語好きです。これ読んでみようかな。

Posted by: Bryum | June 27, 2005 at 16:28

LINさん、こんにちはー。
私は「犬は〜」と「ペトロフ事件」は未読なんですが、恩田さんの2冊も「蒲生邸」も「夏への扉」も大好きです! でもタイムトラベルがダメだったらダメですかねえ…。
「ライオンハート」はロマンティック系、「ねじの回転」「蒲生邸」は歴史小説不思議風味、「夏への扉」は爽やか感動系… って大嘘かもしれませんが(笑)、参考になれば。(なるかなあ)
個人的には「夏への扉」がいいかも、と思ったりします。これは50年前の作品なんですけど、今読んでも全然古さを感じさせないし、やっぱりそれだけ生き残ってるいうのが凄いですし♪

「地下室のアリス」、噂には聞いたことがあったんですけど、本当に出てるとはびっくり。この装幀がまたそそります… 読んでみたいな。
ブルータワーは、映画になったら見てみたいの時にOverQさんとこで登場した本とセットで気になってるし(題名忘れちゃいました…)、落語も気になってるのに、なかなかそこまで到達しないんですよねえ。(溜息)

Posted by: 四季 | June 27, 2005 at 17:13

LINさん、こんにちは。
早速のご参加ありがとうございます。
わー、アリスはすっかり盲点でした。
しかも、「地下の国のアリス」は、
本屋で見掛けて気になってた本なんです。
そして、時間トリックに時そばとは!
自分ではなかなか思いつかない
作品が挙がってて、目からウロコです。

Posted by: sa-ki | June 27, 2005 at 17:55

LINさん、こんにちは。

わ。『不思議な国のアリス』に原作があったんですか!知らなかった~!!
削られちゃった個人的エピソードが気になります。
私も読んでみたいです。

LINさんが気になっている本で既読は3冊です。
『ライオンハート』は絶対のオススメ(笑)。
『ねじの回転』、私は広げた風呂敷を畳みきれなかったような気がしたんですが。
ぜひLINさんの感想を聞かせてくださーい。
『夏への扉』もいいですよー。これから夏だし、これから読むのにぴったりかもしれません。

『犬は勘定に入れません』は私も気になっている本です。
ぜひ読んで、私の背中を蹴飛ばしてください!! 

Posted by: 七生子 | June 27, 2005 at 18:53

LINさん、こんにちは。
懐中時計を片手に「遅刻だ!遅刻だ!」と走るウサギ!ほんとに印象的ですね。
原作があったって・・すごいですーー。ルイスキャロルはそれを元に書いたって事ですか・・??。
七生子さんもおっしゃってますが、恩田さんの「ライオン・ハート」は私も好きです。
宮部みゆきの「蒲生邸事件」は、宮部作品の中で唯一好きなものです。(って以前もゆってましたね。)
ラストが結構いいのです。。。。

Posted by: ワルツ | June 27, 2005 at 20:24

アリスとは思いつきませんでした。
たしかにラストなんか、「邯鄲の夢」ちっくかも。
そして「時そば」!
子供の頃読んで、「こんなうまくいくかいな」と思った記憶があります(笑)

Posted by: Mlle.C | June 27, 2005 at 22:49

こんばんはです。
アリスの原作・・ネタとしては知ってましたが、ちゃんと出版されているとは知りませんでした!
アリスは読めば読むほどシュールですよね。大好きっす。

Posted by: shosen | June 27, 2005 at 23:45

>Bryumさん
『夏への扉』と『蒲生邸事件』について教えてくださって
ありがとう。
参考にしますね♪
石田衣良は特別、好きな作家というわけじゃないのですが
この『ブルータワー』は何か、はまりました。
もしかすると石田衣良ファンは逆に
そんなに好きな作品じゃないかも…
お母様の感想が気になります。
落語は「タイガー&ドラゴン」の影響もあって
ちょっとしたブームのようですね。
実際に寄席で見るとなると噺家の当たりはずれがあって
ちょっとむずかしいのですが
読む場合はそういうのもないですから是非~。

Posted by: LIN | June 28, 2005 at 09:43

>四季さん
本のアドバイス、ありがとうございます。
恩田陸は今、一番、気になっている作家です。
って今頃、遅い?(笑)
タイムトラベルは、過去がダメなんですが
未来と異世界は大丈夫です。

『地下室のアリス』は私も2週間くらい前に
TVで知ったんです。
サエキけんぞうさんが薦めていらっしゃいました。
四季さんはご覧になってます?
BSの『週刊ブックレビュー』?
なかなかおもしろいですよー。

>overQさんとこで登場した本
『ナイトランド』ですね。
overQさんが紹介してくださる本って
コチラに戻ってこれないんじゃないかと思える本が多くて
ちょっと怖い(笑)
津原も怖くていまだに手が出せません(^^;

Posted by: LIN | June 28, 2005 at 09:52

>sa-kiさん
主催者おつかれさまです。
おお、『地下の国のアリス』書店にありましたか。
ルイス・キャロルの手紙も収められているようですよ。
せっかくsa-kiさんが時刻表トリックと書いていらしたので
何かミステリーをと思ったのですが、『時そば』になっちゃいました(^^;
今回のお題、大変、楽しめました。
ありがとうございました。

Posted by: LIN | June 28, 2005 at 09:56

>七生子さん
『地下の国のアリス』については私もつい2週間前に
知りました。
『不思議の国のアリス』より相当、濃密みたいです。
紹介されていたサエキけんぞうさんが大人向けというような事も
いっていたような気がします。

>『ライオンハート』は絶対のオススメ(笑)。
おお、そうですか。
これは是非、読まねば。
「らいおんハート」といえばSMAPですね。
君を守るためそのために生れてきたんだ~♪
っていわれてみたーい(笑)

Posted by: LIN | June 28, 2005 at 10:14

>ワルツさん
>ルイスキャロルはそれを元に書いたって事ですか・・??。
ルイス・キャロル自身が最初、知人の娘に手作りの本を
プレゼントしたのが『地下の国のアリス』なんです。
で、それを見た友人に薦められ加筆訂正したのが
『不思議の国のアリス』って事みたいです。
手作りの本というとワルツさんが作ったoverQさんの本を
思い出します。
ワルツさんはケーキもお作りになるし絵もじょうずだし
本も作れるし不器用な私はうらやましい限りです。
『蒲生邸事件』薦めてくださってありがとう♪
恩田陸の『ねじの回転』も2.26事件を扱ったものらしいので
読み比べてみたいと思います。

Posted by: LIN | June 28, 2005 at 10:28

>Mlle.Cさん
お恥ずかしながら『邯鄲の夢』ってことば知りませんでした(^^;
慌てて検索してみたら、このお話知ってる!
呂翁の「人生のことは、みんなそんなものさ」って
カッコイイ(・∀・)イイ!!
私くらいの年になるとそろそろそんな境地です。
Mlle.Cさんはお若いのにこんなお話をご存知とは。
え?常識?(笑)

>こんなうまくいくかいな
わはは。冷めてたのねー。
そんな大人っぽいMlle.Cさんが大好き♪

Posted by: LIN | June 28, 2005 at 10:39

>shosenさん
『地下の国のアリス』
これがはじめての完全版でこの2月に
発売になったようですよー。
『不思議の国のアリス』は物語に必要な要素が
すべて入っているような気がします。
登場人物はみなキャラが立っているし、
童話にありがちな勧善懲悪でもないし
ホント、シュールですよね。
話は飛びますが松田聖子が「時間の国のアリス」という歌を
歌ってます。

Posted by: LIN | June 28, 2005 at 10:51

『地下の国のアリス』、積読状態にあります。
差し挟まれているキャロル自身によるイラストが、ちょっと不気味で愉しげです。

Posted by: SugarCheap | June 28, 2005 at 14:02

こんにちは。
鳥インフルエンザのニュースに、
「ブルータワーだ…」と反応する我が家であります。

「蒲生邸事件」は最初は読みにくかったのですが、
タイムトラベルものとわかると、さくさく読めました。
過去へのタイムトラベルが苦手だと、ちょっと厳しいでしょうか。
でも江戸時代よりは時代が近いので
言葉遣いの違和感は少ないかもしれません。

Posted by: 小葉 | June 28, 2005 at 14:06

>SugarCheapさん
『流れとよどみ』のご紹介ありがとうございました。
楽天フリマを見たら『音を視る』も中古でたくさんありました。
読めるかどうか一抹の不安があるので
ちくま学芸文庫の『知の構築とその呪縛』から
読むのも手ですね。

Posted by: LIN | June 28, 2005 at 15:37

>小葉さん
鳥インフルエンザ、気が気ではないですね。
でも、卵、平気で食べてるけど(笑)

『蒲生邸事件』は評価がはっきり分かれるみたいですね。
2.26事件には興味があるのですが…
同じく2.26事件を描いた恩田陸さんの『ねじの回転』と
読み比べてみたいような気がします。

Posted by: LIN | June 28, 2005 at 15:42

BSの週刊ブックレビュー、時々見てます!
面白いですよね。結構いいゲストが出て来るし。
でも普段テレビを見る習慣がないので、すぐ忘れるんです…
タイガー&ドラゴンも、結局DVD待ちになっちゃいました。(^^ゞ
(木更津キャッツアイのドラマ、面白かったですよー!)

>『ナイトランド』ですね。
そうそう、そうでした!
確かにOverQさんがオススメの本は戻って来れなくなる可能性大かも。(笑)
でも津原泰水、文章がダメでなければ、また挑戦してみて下さいませ。
最初に続き物に当たってしまったのが不運だったということで…

そういえば「ライオンハート」はタイムトラベルとは少し違うから大丈夫かも。
確かに時を超えて、なんですけどね。(謎)
それと「邯鄲の夢」は、サイトの名前をつける時の候補の1つでした。(^^ゞ

Posted by: 四季 | June 28, 2005 at 15:45

LINさん、こんにちは~!
ものごころついてから、最初に読んだのが、アリスでした。
こちらの本、とてもそそりますね。
アリスの原本だったかしら?
グレーの表紙のもので、結構なお値段のものをみたことがあるのですが。
イラストとか、ちょっと、こわい感じがよかったです。笑
今、アマゾンでちょこちょこっと、探したのですが、私がみたのは、みつかりません。
謎です~。
その代わり(?)「アリスの国の不思議なお料理」というものをみつけてしまいました。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4584188270/qid=1119940954/sr=8-8/ref=sr_8_xs_ap_i8_xgl15/250-3730512-6653068
買っちゃいそうです。(笑)

恩田さんは、ねじ~は、もひとつっ!ってことでした。
ライオン・ハートのが、よかったです。
「蒲生邸事件」の頃の宮部さんは、おもしろかったのですが、おもしろかったで終わっちゃいました。
その時の気分とかもあるので、なんともですが・・
「犬は勘定に入れません」「ペトロフ事件」は未読なので、なんともですが。
この中では、「夏への扉」がよかったです。
冒頭がすばらしいです!

そうそう、LINさんは、落研ご出身だったんですよね。
タイガー&ドラゴンで、いまやブームになってますけど。
落語や能・狂言、歌舞伎、伝統芸能はきっちりおさえときたいと思う今日この頃です。

Posted by: pico | June 28, 2005 at 16:00

>四季さん
わー、四季さんも『週刊ブックレビュー』ご覧になってましたか。
( ^^)人(^^ )
私は日曜の深夜、再放送の時に見てます。
でも、あまり自分の興味のない本だったりすると
退屈して見るのやめちゃうけど(^^;

>木更津キャッツアイのドラマ、面白かったですよー!
レンタルして見たいんですけど、なかなか時間が…
T&Dがあれだけおもしろかったのだから
木更津キャッツアイもおおいに期待してます。
BSでいいから再放送してくれないかな。

津原は今度、チャレンジしてみますね。
>「邯鄲の夢」は、サイトの名前をつける時の候補の1つでした。
おお、そうでしたか。
深い話ですよね。
人生なんて後からふりかえれば夢のようなものかもしれません。

恩田さんはちょっとずつ読んでいこうと思ってます。

Posted by: LIN | June 28, 2005 at 19:00

>picoさん
>最初に読んだのが、アリスでした。
picoさんご自身もきっとかわいいアリスちゃんのようだったのでしょうね(*^^*)

『アリスの国の不思議なお料理』は装丁がステキですね。
初版は1983年の新潮社文庫で
これはKKベストセラーズの再刊なんですね。
私もほしくなってきました~。

本のアドバイス、いろいろありがとうございます。
参考にしますね♪
確かにその時の気分もあるんですよねえ。

>伝統芸能はきっちりおさえときたい
同感です。
うっかりすると外国人の方が詳しかったりするから。
落語は一番、手近な伝統芸能なのでブームになって
よかったです。
でも、T&Dが終わって、またすぐ飽きられてしまうのかな?
小牧落語を聞く会というのと
中部の寄席情報、見つけました♪
http://www.k-net.or.jp/~kndm0037/rakugo/
http://calendar.yahoo.co.jp/aichirakugo/

Posted by: LIN | June 28, 2005 at 19:18

 本題から外れて恐縮ですが、
>現代人と江戸時代の人間が会話をするあたりに違和感を感じる。
>現在、公開中の「戦国自衛隊1549」とか絶対、ダメ。
に、強烈な説得力を感じてしまいました。
 観に行こうかと思ってましたが・・・。『地下の国のアリス』にしようかな?
と、思ってしまいました。(笑)

Posted by: Yossy-Mitty | June 28, 2005 at 22:27

「地下の国のアリス」!
言われてみて思い出しました。
ルイス・キャロル個人が偲ばれますよね。
「ブルータワー」は未読です。
日本のSFは未読が多いからチェック、チェック(笑)

「夏への扉」はタイムトラベルものなんですが、青春小説といってもいい作品です。
私的には、これを押しますよ~。
猫の絵が描かれてるのは読めば納得できるシーンがあるから♪

Posted by: NARU | June 28, 2005 at 22:33

LINさん、おはようございます!
「地下の国のアリス」などという本があるのですねΣ(´Д`;)知りませんでした。
「不思議の国のアリス」も子供の頃にアニメで見ただけで原作は読んだ事ないのですが(>_<)

「ブルータワー」未読なのですが、内容が面白そうだと思っていたので文庫化待ちです。
文庫化されたら絶対読みます(o`д´)ノ

あと、既にたくさんの方がオススメされていますが、私は「ライオンハート」と「蒲生邸事件」読んでますがどちらも好きです♪
宮部さんも恩田さんも好きな作家さんなので採点が甘いかもしれませんが(^^ゞ

Posted by: みらくる | June 29, 2005 at 08:55

>Yossy-Mittyさん
>観に行こうかと思ってましたが・・・。
私の感想は観もしないで無責任にいっているものですから
どうかそのへんはお汲み取りを(^^;
ただ歴史物は史実に基づいたリアリティのある話が
好きなんです。
陰陽師も特撮でSFみたいになった映画版より
地味なNHKのドラマ版の方が好きなんです。
そもそも特撮がそんなに好きじゃないんですね。
Yossy-Mittyさんはよく映画を観にいかれるのですか?

Posted by: LIN | June 29, 2005 at 13:06

>NARUさん
NARUさんも『夏への扉』オススメですか?
この本はいいとおっしゃる方が多いので
私も是非、読んでみたいと思ってます。

>日本のSFは未読が多い
私が10代の頃ってSF全盛だったのですが
最近はあまり流行ってないみたいですね。
『ブルータワー』はあまり話題にならなかったけど
私はすごく好きな作品です。
よかったら読んでみてください。
文庫本待ちでもいいかも?

Posted by: LIN | June 29, 2005 at 13:20

>みらくるさん
みらくるさんは宮部さんと恩田さんがお好きなのですね。
私も恩田さんははまりそうな予感♪
だから『ライオンハート』は絶対、読みます。

『地下の国のアリス』は私もつい最近、知ったのです。
でもって、完全版の出版もつい最近のことのようですよ。
もしアリスをお好きなら是非。
って私もまだ買ってないけど(^^;

『ブルータワー』は文庫本待ちでいいと思います。
単行本って場所、取りますものね。
ああ、恩田陸さんの『三月は深き紅の淵を』に出てくるような
書庫のあるお屋敷に住みたいものです。

Posted by: LIN | June 29, 2005 at 13:26

時そば!(笑)
そういえばそうですよね。盲点でした。
実はアリス系統の本を一度もまともに読んだことがありません。一度読んでみたいと思います。

Posted by: ねあ。 | June 29, 2005 at 14:50

LINさんこんにちは♪
石田さんのファンというわけではないのですが、
『ブルータワー』は苦手でした。
元々SFものは苦手で…未来ものは特に苦手なんです。
そういう意味ではLINさんのあげられている
『古典落語』ひかれますねぇ。

それにしても…読みたい本リストが一気に増えてしまいましたわん!

Posted by: usagi87 | June 29, 2005 at 17:39

>LIMさん
いいえ、映画の中身以前の正鵠なご指摘だったので、目からウロコでした。
厳選して「これなら大丈夫だろう!」という映画を観に行っては「これを観るんだたら、あの本やCDを買えば・・・」と懲りずにショゲてます。
『陰陽師』。同感です! NHKのシリーズ。再開しませんかね?

Posted by: Yossy-Mitty | June 29, 2005 at 21:10

こんばんは
『地下の国のアリス』なんて本があるんですか。
写真を趣味にしていた数学教授の心の地下へと…って想像し過ぎですか。
でも論理学教授でもあったので不思議の国…・鏡の国…ともにかなり奥が深いようですね。

今、少しずつ読んでいる『シャーロック・ホームズ‐ガス燈に浮かぶその生涯』(河出文庫)というフィクション伝記(というかほら話)のなかでホームズがルイス・キャロルと出会う場面があり、なんだか笑ってしまいました。

Posted by: nyu | June 29, 2005 at 21:13

こんばんは!
コメント&TBありがとうございます♪
>地下の国のアリス」
私も『不思議な国のアリス』に原作があったなんて、初耳でした~!!
それに、アリスの挿絵って、テニエル(だったかな!?)が有名だけど、
キャロル自ら描いたイラストも気になりますね。是非見てみたいな。
>「古典落語」
LINさんならではのセレクトですね!!
実は、落語のお話で読み易い本ないかなぁ・・・なんて思っていたので、うれしいです!
こういう本1冊、手元に置いておきたいです♪
今度ブックオフ行ったら探してみます(^^)/

Posted by: マーヤー | June 29, 2005 at 22:13

LINさん、こんばんは~♪

わわ、アリス好きなのですけど「地下の国のアリス」!!恥ずかしながら初めて知りましたっっ!!
うわぁ、ぜひ読んでみたいです。すっごく気になる!
「ブルータワー」も気になりますねー。
実は石田作品はあまり好きではないのですが…。興味がむくむくとわいてきました。

Posted by: あさこ | June 29, 2005 at 23:54

>ねあさん
時刻表トリックを使ったミステリーはないかと悩んでいるうちに
“時そば”を思いつきました(^^;
今度からこのTB企画には落語ネタをひとつ入れるようかな。
アリスは子供の頃より、むしろ大人になってからの方が
楽しめる本かもしれません。
機会がありましたら是非~

Posted by: LIN | June 30, 2005 at 09:09

>うさぎさん
『ブルータワー』は苦手な人はとことん
苦手な作品かもしれませんね。
実は私もSFはそんなに好きじゃなかったりします。
今、話題のスターウォーズはひとつも見た事ないのです(^^;
もし落語にご興味があるならこの興津要さんの本は
オススメです。
ヘタな落語家の噺を聞くなら読んだ方が楽しめたりします(笑)
高校生の頃、私はこの本の“芝浜”を読んで
泣きました!

Posted by: LIN | June 30, 2005 at 09:20

>Yossy-Mittyさん
映画はあたりはずれがありますよねえ(溜息)
本もそうですがはずれた時のショックといったら。
私の費やした時間を返してくれっ!!ってなります(笑)
NHKの「陰陽師」再開!
それは実現するといいなあ。
杉本哲太さんの博雅も本上まなみさんの蜜虫も
みんなよかったですよね。
蘆屋道満役の寺尾さんが以前、稲垣さんに
「私は陰陽師は稲垣君が最高だと思ってる」って
いってたんですよ♪

Posted by: LIN | June 30, 2005 at 09:29

>nyuさん
>数学教授の心の地下へと…って想像し過ぎですか。
いや、『不思議の国のアリス』より濃密らしいので
そのあたりも垣間見えるかもしれません。
紹介した私がちゃんと読んでなくてごめんなさい(^^;

>シャーロック・ホームズ‐ガス燈に浮かぶその生涯
おもしろそうですね!
私もシャーロック・ホームズ好きなので。
ただ、ポワロとどちらを選ぶかといわれると
ポワロなんですが…(^^;

Posted by: LIN | June 30, 2005 at 09:43

>マーヤーさん
『地下の国のアリス』はルイス・キャロル自身の絵も
セールスポイントのひとつみたいです。

落語はヘタな噺家の落語なら読んだ方がましというのが
私の持論です(笑)
読んでも十分、楽しめますので、是非~

Posted by: LIN | June 30, 2005 at 09:48

>あさこさん
『地下の国のアリス』はご存知ない方が多かったので
ここでご紹介してよかったです(^^)
といっても私もつい数週間前、週刊ブックレビューで
たまたま見たというだけなのですが…
『ブルータワー』はベタといえばベタなんですが
爽やかっていったら爽やかです。
もっとも私が読まないはずの本なんですが
これは、なぜかはまりました。
あさこさんも機会があったら是非~

Posted by: LIN | June 30, 2005 at 10:12

なんと「時そば」!
立川志らくさんの『全身落語家読本』には志らくさんの「時そば」の速記が載っています。強烈なギャグがあるんですが、伏字。なんと言っているかはCDで。
お弟子さんの志ら乃さんの口演もよかったです。

>落語はヘタな噺家の落語なら読んだ方がまし

確かに一理ありです。前座・二つ目ならともかく、真打ちでこれはどういうこと?という人に当たると悲しくなります。

>picoさん

>落語や能・狂言、歌舞伎、伝統芸能はきっちりおさえときたい

立川志の輔さんを追っかけるとこの辺をおさえるきっかけがもらえてお徳です。

Posted by: Izumi | June 30, 2005 at 10:21

>Izumiさん
我ながら「時そば」に気づいた時は誇らしく
Izumiさんにほめてもらおうと手ぐすねひいて待っていたので(笑)
>時そば!
とびっくりマークをつけてもらって嬉しいです。

志らくさんのCDやっぱり買おうかな。

>真打ちでこれはどういうこと?
まったくです。
千葉テレビで落語の番組があるんですが
そりゃもうサイアクで…
ただしゃべっているだけの人が多いこと、多いこと。
志の輔はこの間、TBSの落語研究会で「八五郎出世」
やってました。

Posted by: LIN | June 30, 2005 at 10:49

「地下アリス」。
Alice’s Adventures under Groundというのが、原題。
なんか、アリスが薬物に溺れて、やヴぁい闇の世界にいっちゃうような、題名です(笑)

英語のテキスト、見つけました。イラストつき。
http://www.hoboes.com/html/FireBlade/Carroll/Alice/Under/

ルイス・キャロル自筆イラストが、めちゃめちゃ恐いです(;・∀・)
チャプター3の、首なしと首伸びの絵がシャレにならないです。
さすが、ヘンタイのオジサン、ルイス・キャロルw
オジサンが撮った少女写真が、ここに。

http://catlin.clas.virginia.edu/shadows/carroll/dodgson.html

Posted by: overQ | June 30, 2005 at 11:01

>overQさん
週刊ブックレビューでもあのろくろく首の
イラストを紹介してました。
子供はあれを見て、泣かないのでしょうか?

少女の写真を撮るのが好きなルイス・キャロル。
“ちびまるこちゃん”のたまこちゃんのお父さんは
ルイス・キャロルがモデルでは?なんてどうでもいい事を
ふと思いました。
あれは親子ですけど。

「アリス・イン・ナイトメア」というゲームがあって
今、購入を迷っています。
http://www.japan.ea.com/alice/game_info.html
アクション・ホラーゲーム。
アリスは実はホラーだったんですね。
しかしゲームをやる時間もないし、アクションゲームも苦手だし。
でもほしい…

Posted by: LIN | June 30, 2005 at 12:05

LINさん、はじめまして。

あげられてるのは全て未読ですが、TVの寄席で
「時そば」は聞いたことがあります。
なんか渋いところ突いてらっしゃいますねー。(笑)

気になる本も私は未読なんですが、母は「蒲生邸」が
好きだと言ってました。

Posted by: ブラッド | June 30, 2005 at 15:01

LINさんこんにちは(^^)
こちらからもTBさせていただきました♪
アリスは私も大好きです。HPを初めてから、アリスは駄作と言われている、というのを何度も聞いてとてもびっくりしました。
でもやっぱり好きだなあ。子どもの頃夢中になった本って忘れられません。

「夏への扉」はストーリーもなかなか面白いですけど、猫の描写が、も~たまりません~(笑)私は猫好きなので楽しめました(^^)
私のところでLINさんが紹介してくださった、「日の名残り」さきほどアマゾンで見てきました。とても良さそうな本で、是非買ってみようと思います(^^)

私の、サイト(本館・ブログともに)「本が好き!お気軽読書日記」というタイトルなのですが、いつも自分のサイトを検索すると、タイトルに「本が好き」という言葉が入っているLINさんのサイトがヒットしていたんですよ(^^)それで、LINさんの事は以前から存じておりました。
そんなLINさんと、ここでこうしてお知り合いになれて嬉しいです。
これからもどうぞよろしくお願いします!

Posted by: もろりん | June 30, 2005 at 16:52

>ブラッドさん
はじめまして。

>渋いところ突いてらっしゃいますねー。
実は私、落研出身なものですから。わはは。
最近、読書を趣味にしたばかりで
みなさんのようにたくさん、本を知らなくて
苦しまぎれに時そばを書いたというのもありますが(^^;

おお、お母様は『蒲生邸』お好きですか。
私も今日、ブログ巡回して知ったのですが
産経新聞で今日から宮部さん新連載スタートだそうです。

Posted by: LIN | July 01, 2005 at 09:16

>もろりんさん
おはようございます~~~ヾ(^∇^)

>アリスは駄作と言われている
( ̄◇ ̄;)エッ、そうなんですか?
王子様が出てきてめでたしめでたしじゃなく
人生はもっと複雑怪奇だという事を子供たちは
アリスで学ぶべきですよ(笑)

>私は猫好き
私もですー(*^-^)/\(^-^*)ナカマ!
『夏への扉』は是非、読まねば。
『日の名残り』はこれといった大きな事件もなく
イギリスの美しい田園風景の中、淡々とお話がすすんでいきます。
そういうのがお嫌いじゃなければオススメです。
是非。

>LINさんのサイトがヒットしていたんですよ
おお、そうでしたか。
じゃあ、私たち姉妹サイトのようなものですね(*^^*)
これを機会に今後ともどうぞよろしくお願いします。

Posted by: LIN | July 01, 2005 at 09:25

こんにちは!
コメント&TBどうもありがとうございます。

石田衣良はずーっと気になってるけど読めていない作家さんです。
「ブルータワー」の設定に惹かれますね!ちょっと探してみます。

あと時そば!(´∀`)タハー!
これ寄席でききましたが、笑うよりもその手口の巧妙さに感心してしまいました。
私は絶対騙されると思う・・・・。落語って面白い!

Posted by: moji茶 | July 01, 2005 at 19:16

>moji茶さん
「時そば」はよくできている噺ですよね。
現代人にはオチがわかりずらい噺も多いなか
この「時そば」はよくわかる。
誰の枕だったか、昔、おかめそばは竹輪などで
ちゃんとおかめの顔を描いていたといっていて
おおいに感心しました。
昔は隅田川で白魚が釣れてハシでつまんで下地(醤油)に入れると
下地がずーっと白魚の透き通った身の中を通っていくのが見える。
という枕も好きです♪

『ブルータワー』は好き嫌いがはっきり出る本のようなので
一度、ぱらぱらと読んでから購入されるといいと思います。

Posted by: LIN | July 02, 2005 at 08:44

LIN さんこんにちは。
「地下の国のアリス」、初めて知りました。
アリスは結構好きなので、ぜひ読んでみたいです。

「時そば」、本当にありそうな話ですよね。
寄席で実際聞いたらすごく面白そう(^^)

Posted by: 空猫 | July 07, 2005 at 11:42

>空猫さん
こんにちは。
アリスがお好きでしたら是非。
といっても私もまだ手に入れてなかったりしますが…(^^;
時そばはやはりそばをすするところが見所だと思います。
機会があしましたら寄席でご覧になってみてくださいね。

Posted by: LIN | July 07, 2005 at 13:42

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