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September 03, 2005

秋の新刊チェック

『新・リア王』by高村薫 10月発売
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
『晴子情歌』の約10年後、曹洞宗の僧侶となった彰之が、
今度は実の父で衆議院議員の福澤榮と向き合う物語

『東京奇譚集』by村上春樹 9月16日発売
そんなにそそられないけど一応、チェック。

『邪魅の雫』by京極夏彦 9月22日発売
おなじみ京極シリーズ。
『魍魎の匣』と対なんですって。
読みたいけれど、私はキョウコツまでしか読み終えてないしっ!

『THE COOL! 桐野夏生スペシャル』 9月28日発売

「グロテスク」を見に行く
フランス・オートリーヴ「シュヴァルの城」
 
「何か、“グロテスク”なものを見に行きませんか」
その問いに、桐野は即座に答えた。
「だったら、“シュヴァルの城”を見てみたい」……。 
書き下ろし小説 朋萌え! 桐野夏生   
国家と時代、小説と現実
対談・桐野夏生vs 矢作俊彦    
虚構の中へ   
桐野夏生を小説に登場させてみませんか?
三人の作家によるファンタジーの競演。 
マガイモノ 角田光代  
キリノ   津原泰水    
野生夏桐  古川日出男  
幻の小説 プール 大槻まり子(桐野夏生)    
1987年 未発表の短編を初公開。
桐野夏生賛江   
桐野への愛があふれる、四つのエッセイ。
金原ひとみ 「こんな感じ?」 
阪本順治  暗がりへ、そして暗黒へ  
長嶋侑   実感という名の蛇を  
松浦理英子 (美しくて賢い)言葉の野獣  
桐野夏生論  
桐野文学の本質に、気鋭の評論家二人が切り込む。
「関係の科学」としての桐野文学 斎藤環   
桐野夏生の跳躍と飛躍     斎藤美奈子  
コラム My Favorite Things 
ウラディーミル・マラーホフ
芋虫
ご飯
ダニー・ハザウェイ

『悲劇週間』by矢作俊彦 10月発売


今、読んでいるのは笙野頼子の『金毘羅』
サルタヒコやオオクニヌシが出てくるので『古事記』を読まねば。
阿刀田高とか福永武彦とか梅原猛とか橋本治とか
いろいろな人の現代語訳があるんだけどどれがいいんだろう?
楽しい古事記現代語訳 古事記古事記橋本治の古事記

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Comments

こんにちは。
『古事記』にこんなに現代語訳が出ていたとは、知りませんでした。
不勉強を反省いたします。
でも、『古事記』はとても面白いです。

Posted by: 多摩のいずみ | September 03, 2005 at 14:11

LINさんごぶさたしています。
『古事記』はたしかにおもしろいですね。私が(ずーっと昔)読んだのは角川で、武田祐吉という人の訳です。
でも、ご紹介の方がもっとおもしろそうですね・・。

以前ご紹介されていた『ホワイト・ティース』もしこしこ読んでいます。
と同時に『屍鬼』にも目を通すという、ちょっと節操のないことをしています。

そして『新リア王』ですが、これは存在は聞いてました。
かなりマニアックな曹洞宗ネタもある、という噂も耳にしています。
なので、かならず読みます・・・文庫になったら(笑)

Posted by: shosen | September 03, 2005 at 17:08

七生子です。LINさん、こんばんは。
秋の新刊チェックをさっそく拝見♪

村上春樹の新刊は、つい魔がさして(笑)予約しちゃいました。
京極さんの新刊、どこぞで発売が遅れるとの情報を仕入れてます。
(LINさん!私は「絡新婦の理」で止まったまんまです!大丈夫(?)ですよ!)

それにしても「桐野夏生スペシャル」の執筆陣ったら!ものすごく豪華じゃありません?
ツハラもいるし、長嶋有もいるし、松浦理英子もいる!!!
LINさん、教えてくださってどうもありがとう。
まだ桐野作品は3作ぐらいっきゃ読んでないけどこのムック(?)、
私もぜーったいに買います!読みますとも!

わ。笙野頼子さんの『金毘羅』読んでらっしゃるんですか!
薀蓄の部分は、ざっと流しながら読んだ気がします^^;。
自伝だと思って読むと、面白いですよね。
それにしても「古事記」。大昔に子ども向けのなら、読んだんですけどね(大汗)。

Posted by: 七生子 | September 04, 2005 at 00:47

>多摩のいずみさん
不勉強というなら今まで『古事記』を読んでこなかった私の方が…(^^;
『田辺聖子の古事記』なんてのもありました。
どれを読むか悩むところです。

Posted by: LIN | September 04, 2005 at 09:42

>syosenさん
>武田祐吉という人の訳です。
_〆(.. )メモメモ
何しろAmazonで「古事記」と検索すると412件もあるので
迷っちゃいます~(^^;
おお、『ホワイト・ティース』読んでくださっているのですね。
今、アメリカではハリケーンで大変な事になっていますが
打撃を受けているのは黒人の貧困層ばかりで
多くの白人は事前に退避したとか…
日本にいると人種問題ってあまり考えませんが
海外ではそういう事が起きるんですよね。
そういえば『新リア王』の彰之は曹洞宗でしたね。
仏教の話でわからない事が出てきたら
shosenさんに質問してもいいですか?
そうそう、私、CSのミステリーチャンネルを見ているのですが
10月は「アメリカNBC、幻の人気ドラマ“エラリー・クイーン”放送開始」
だそうです。
shosenさんは、ご覧になったことありますか?

Posted by: LIN | September 04, 2005 at 10:09

>七生子さん
新刊チェック、見てくださってありがとう♪
メチャクチャ、偏っているでしょ?(^^;

わ、村上春樹の新刊、予約されたのですね。
私はみなさんの評判を拝見してから読もうと思ってます。
Amazonの紹介を見ると『花まんま』っぽいのかしらと
思いました。
その『花まんま』も読んでないしっ(^^;

桐野さんのムック本、最初は数行でさらっと紹介するつもりだったんですが
執筆陣の豪華っぷりに、目次ごと書いてみました。
そして、七生子さんも『金毘羅』読んでいらっしゃいましたか!
これ、自伝っぽいですよねー。
私は歴史とか民話とか宗教とかキライじゃないので
薀蓄のあたりもじっくり読んでいますが
どこまでホントなのか…(^^;
それを確認する意味でも『古事記』は読まなくちゃいけないですね。
ホントは最近の本もたくさん読んで
ブログ仲間のみなさんとわいわいやりたいんですが
もう、自分が気になる本だけでいっぱいっぱいで(^^;
七生子さんもお読みになってる『さよならアメリカ』も気になるー。

Posted by: LIN | September 04, 2005 at 10:26

再び失礼します。
『ホワイト・ティース』の、「どこにも属さない感覚」というのは、ふつうの日本人はわからないかもしれませんね。
でも読んでいて苦笑させられる場面が多いです。
「エラリー・クイーン」の番組は知らないです。
NHKで昔やってた「ポワロもの」みたいなものでしょうか。見てみたいー。
『新リヤ王』 LINさんのご感想もお聞きしたいです。
曹洞宗ネタで不明な点があったらいつでも聞いて下さいね。調べますから。

Posted by: shosen | September 04, 2005 at 15:56

京極さんの新刊、楽しみだな〜
阿刀田さんは一時期はまって読んだけど最近読んでないかな〜
学生の頃はまって読んでいて最近また注目してるのは星新一さんの本。最相葉月さんが書いた「あの頃の未来─星新一の予言」を読んでからあらためて星新一さんの作品のおもしろさを実感したりしちゃいました。

Posted by: berangkat8 | September 04, 2005 at 19:08

気になっているのが井上ひさしの「身障と炎症」うわ、ひどい誤変換だ「志ん生と圓生」です。カートに入れたんですが、、、

Posted by: LSTY | September 05, 2005 at 14:09

>shosenさん
『ホワイトティース』を読むと
移民の方は強く自国を意識していないと
自分が誰なのかわからなくなってしまうんだなあって事を
感じますね。
海外にいる日本人もそうなのでしょうか?
「エラリー・クイーン」は見たらshosenさんにご報告しますね。
『新リア王』は発売が非常に楽しみです。
政治と仏教がどんな風にからんでいくのでしょうか?

Posted by: LIN | September 05, 2005 at 15:28

>berangkat8さん
berangkat8さんは京極さんの新作、読めるんですね。
うらやましいなあ。
私も読みたいけど、順番があるし…(つД`)
星新一!
私も学生の頃、よく読んでました。
読み直したいと思っていたの。
『あのころの未来』もおもしろそうですねえ。
これから読んでみようかなあ。

Posted by: LIN | September 05, 2005 at 15:37

>LSTYさん
『円生と志ん生』はお芝居で有名なんですね。
おもしろそう。
談志はこの芝居を見て
「もう、呆れ返っちゃった。
あれなら、劇団・ふるさとキャラバンの方がまだ許せる。」と
いったらしいです(笑)
井上ひさしもいろいろ読んでみたいのですが
何だか読みたい本だらけであっぷあっぷ(^^;

Posted by: LIN | September 05, 2005 at 19:01

うわーきゃー
おいしそうなものが、たくさん並んでますねぇ。
ぼけぼけしてられませんわ。

私も古事記、読みたいのですが、どれがいいんでしょうね。
実は、こちらのトピを参考にしようと様子みをしてました。

LISTYさんの、身障と炎症にプチうけしました!
これ、私も読みたいです!!!
ああ、忙しいっ!

Posted by: pico | September 07, 2005 at 21:47

>picoさん
『金毘羅』読み終わりました。
でも帯に「丹念に二度読みしてください」って書いてあるから
もう一回だわ(^^;
神道に関するいろんな話もおもしろかったんですが
「思春期の私」もぐっときますね。
「畳剥がしてぎゃあと泣いて放火しないだけで
せいいっぱいなんですよあいあいあい、ああ。」って
わかるなあ。
古事記、一緒に読みましょうよ♪
どれがいいんですかねえ?

Posted by: LIN | September 08, 2005 at 09:54

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