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September 28, 2005

たらいまわしTB企画第17回「子どもと本」

tarainosukelefty

たら本です。
今回の主催者は「イーライがやって来た」のマーヤーさんです。
(前から気になってるのですが、イーライって誰なんだろう? 笑)
参加したい方は、記事を書いて「イーライがやって来た」さんに
トラックバックしてくださいね。

今回の御題は 「子どもと本」 とさせていただきました
(※子ども:アダルトチルドレン含む)
◇子どものとき、大好きだった本
◆この本を読むと、子ども時代を思い出す
◇子どもなのに、こんな渋い本を読んでました
◆世の子どもたちに読んで欲しい本
◇子どもについて考えさせられる本

両親が本好きなので、本はあるのがあたりまえのような家でした。
かなり強引に読まされました。
まあ、そんな風に無理矢理、読まされると、たいがい、身につかないもので
あまり憶えていないのですが、
その当時、買ってもらって、今まで持っているのがこの2冊。
(『星の王子様』も持ってますが、あの本にはそんなに思いいれはない)

asinaga

左が『スケートをはいた馬』(原題 五月三十五日)
「南洋のことを作文に書きなさい」という宿題を出されたコンラートが
独身で薬屋を営むおじさんと、スケートをはいた馬と、南洋へ旅します。
途中、様々な町を通過するのですが…
「なまけ天国」では人間はスクリーンに映る食べ物の映像を見ながら
錠剤を飲み、ベッドから出ずに暮らしてます。
「あべこべの世界」では子供に虐待をする親が、学校で
子供たちによって教育しなおされます。
「自動の町」では、運転しなくても目的地へと運んでくれる車や
動く歩道があり、全てオートメーション化されていますが
最後は機械が壊れて、町全体がおかしくなってしまいます。
まさに、今の時代を予測していると思いませんか?

右は『あしながおじさん』
お金持ちのおじさまに大学へ通わせてもらうことになった孤児のジュディ。
条件は、月に一度、おじさまに学生生活の様子を手紙に書くこと。
この本はその手紙によって構成された物語です。
あこがれました、アメリカの大学&寮生活。
ユーモアがあって前向きなジュディもチャーミングです。
ただし
実はおじさまが若かったという事
せっかく小説が売れ始めたジュディが結婚してしまうという事の
2点が不満。
続編もあるけれど、今度はジュディの親友のサリーの話になっちゃうんですよね。

今回、2冊を並べてみて思いましたが、
児童書って挿絵も大事なポイントですね。
『あしながおじさん』はウェブスター自身の挿絵がとても有名ですが
私のこの本は新井苑子さんによるものです。

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Comments

こんにちは
LINさんだったらどんなのを選ぶんだろうと
わくわくしていました(笑)
>両親が本好きなので、本はあるのがあたりまえのような家でした。
うちもそんな感じでした。
でも本を読むのは好きだったなぁ。
何で宿題なんてあるんだろう本が読みたいのにって思っていた気がします。
今と対して変わっていない(笑)
5月35日って凄く気になります。
確か四季さんもあげてらっしゃいました。
足長オジサン私もオジサンが若かったことに
とても不満を覚えたのを憶えています(笑)
ガラスの仮面の早見真澄のような人だったのかしら・・・

Posted by: Bryum | September 28, 2005 at 14:55

LINさん、こんにちはー。
うちも本を読むのが当たり前の家だったんですけど
Bryumさん同様、読むのは嫌いにならなかったです。
物心ついた時には、本棚に本がいっぱい詰まってたんですが
それだけで、別に強制されなかったからかなあ。
やっぱり何事も無理矢理というのはダメですね。
同じことするにも、自分からするのとやらされるのとじゃ
全然違いますものね。

「あしながおじさん」は、訳者さんが違う本を何冊か読みましたが
ウェブスター自身の挿絵の版しか知らなかったです。
他の方の挿絵の本もあったんですねー。へええ。

>ただし
>実はおじさまが若かったという事
>せっかく小説が売れ始めたジュディが結婚してしまうという事

あああ、これは私も思いました。騙されたッ!って。(笑)
続編も読んだけど、こちらはあまり愛着がなかったな…
サリーもいい子だったんですけど、でもなんていうか
ものすごーくアメリカらしい女の子でしょう? (あのお兄さんも)
そのせいか、あまり愛着が湧かなくて。
や、もちろんジュディもアメリカの女の子なんですが…(^^;。

「五月三十五日」、お仲間ですね♪

Posted by: 四季 | September 28, 2005 at 15:14

すぐに思いついたのが「春画の中の子供たち」なんですが、こりゃダメだな(笑)

Posted by: LSTY | September 28, 2005 at 15:52

LINさんおひさしぶりです。

面白そうなので、ワタシも参加してみました♪
自分トコで記事にして、TBすればいいんですよね?

Posted by: アトマツ | September 28, 2005 at 16:20

こんにちは!
>足ながおじさん
私も好きでした!ミュージカルも見に行った思い出あります。たしかジュディ役が高岡早紀だった。昔は清純派だったのね・・・。
でも、続編は未読です。今度チェックしてみます♪
ケストナーのお話って、児童書ながらときにものすごく辛らつな言葉が出てきたりして、大人が読んでも興味深いですよね。

Posted by: マーヤー | September 28, 2005 at 16:21

わたし子どものころほとんど本読まなかったのでいま子どもの本たくさん読んでます好きです。ケストナーいいですね『飛ぶ教室』が好きだな。

Posted by: Rym | September 28, 2005 at 18:10

LINさん、こんにちは!

私は『あしながおじさん』は映画やアニメでしか見たことないのですが、おじさまが若かったという点LINさんも四季さんもご不満なのですね。
実は私は若かった方が嬉しかったです(笑)。子供ながらにおじさまより若い方が素敵(*´Д`)って思ってました!
『スケートをはいた馬』、写真に写ってる絵素敵ですね!しかも内容が本当に今の時代のことを言っているようでビックリです!

LINさんのおっしゃるように児童書の挿絵って大切ですよね!挿絵が自分の好みだというだけで読んでみようという気にもなるし、今回子供の頃に読んだ色んな本を思い出しましたが、内容はウロ覚えになっていても挿絵は思い出せたりしますもの!

Posted by: みらくる | September 28, 2005 at 18:14

>Bryumさん
結婚式、もりあがったのね~
あの続きが楽しみです。うふふ。
Bryumさんちも本がたくさんありましたか。
私も大人になって小説こそ読まない時期があったけど
活字はずっと好きでした。
Bryumさんも相当、活字好きと見た。
信じられないことに世の中には
活字ギライの人がいるんだよねえ。

>ガラスの仮面の早見真澄のような人
そうそう!そんな感じかも。
そういえばガラスの仮面って実写でもやってましたよね。
速水真澄は誰だったんだろう?
岡田真澄?まさかね( ̄m ̄ )ぷぷっ!
おー、調べたら、田辺誠一でした。
好きかも♪

Posted by: LIN | September 29, 2005 at 08:37

>四季さん
>うちも本を読むのが当たり前の家
わーい、なかまっ♪(゜◇゜人゜◇゜)
大人になってから、「家に本がなかった」という人もいると知って
びっくりしました。
私も、小説にこそそんなにはまらなかったけれど
ノンフィクションはずっと好きでした。
お互い、活字好きの両親に感謝ですね(*^^*)

サリーはジュディに比べると普通ですよね。
10代の頃に読んだのであまりはっきり覚えてないけど
確か、サリーがまかされた孤児院の話題が多いんですよね。
今回、この記事を書くにあたって、いろいろ調べたら
ウェブスターは『あしながおじさん』を書いた4年後に
亡くなってるんですね。びっくり。
ウェブスターの初期の作品に『パティ、大学へ行く』というのがあって
最近、復刊したようなんです。
『あしながおじさん』のもとになったような作品かもしれないので
これも読んでみたいなあと思ってます。
四季さんはとっくに読んでいらっしゃるかな?

Posted by: LIN | September 29, 2005 at 08:55

>LSTYさん
早速、検索したらこんな記事を見つけました。
http://hugo-sb.way-nifty.com/hugo_sb/2005/01/post_27.html
この絵を見るかぎり、それほど子供には見えないけど…
江戸時代バンザイですね(笑)

Posted by: LIN | September 29, 2005 at 09:04

>アトマツさん
おお、ご参加ありがとうございます。
主催者だけでなく、他の参加者にもコメントを残すと
交流が楽しめますよん♪
アトマツさんが主催されているマツリも参加したいのですが
私は一人の作家の本をたくさん読む方じゃないので
記事が書けないのです。しくしく。
ごめんなさいね。
後でアトマツさんとこにもお邪魔しますね。

Posted by: LIN | September 29, 2005 at 09:10

>マーヤーさん
主催者、おつかれさまです。
記事にも書いたのですが、イーライが誰なのか
気になってます(笑)
いつか教えてくださいね。
えっ、ジュディが高岡早紀ですか。
高岡早紀というと、布袋さんと路上キスしたあの写真しか
思い浮かばない(^^;
元夫の保坂さんも松雪泰子と化粧品のCMやってた頃は
かっこよかったのに、すっかりおじさんになりました。
ケストナーは今回、調べてわかったんですが
最後までナチスに抵抗し続けた作家だったんですね。
それがわかったのも、マーヤーさんのテーマのおかげです。
ありがとうございました。

Posted by: LIN | September 29, 2005 at 09:24

>Rymさん
Rymさんが子供の頃、あまり本を読まなかったというのは
意外です。
ハコちゃんもすぐ大きくなって本を読むようになりますよー。
今から、読ませる本をチョイスしておいては?
そうそう、『死の泉』やっと読みました。
あれってボーイズラブ愛好者萌え作品なんですね(笑)
ボーイズラブってどうも理解できません。
『死の泉』の舞台をやったという男優劇団「スタジオライフ」も
気持ち悪いです(^^;
http://www.studio-life.com/
うわ、今度は『白夜行』舞台化ですって。

Posted by: LIN | September 29, 2005 at 09:52

>みらくるさん
『あしながおじさん』の結末が不満なのは
きっと私がオヤジ好きだからです(笑)
映画「美女と野獣」も、最後、野獣が王子様になって
「えーっ、野獣のままでいいじゃない」って思いました。
王子様系が苦手なのかもしれませぬ。
みらくるさんの好きな俳優は…
エドワード・ノートン?
ごめんなさい、知らないです(・∀・;)
ロバート・デニーロは好き、好き。
「恋におちて」しか見てないけど(・∀・;)
みらくるさんは映画をたくさん、見てらっしゃるのねー。
私も見習わねば。

Posted by: LIN | September 29, 2005 at 10:08

念願のたらいまわし企画初参加しました~
LINさんのところに立ち寄る度に面白そうな企画だなあと思っていたのですが、とうとう参加してしまいました。なんだかお祭りに参加しているみたいで楽しい。特に今回のお題には興味があったのです。
子供の頃を振り返るとやはりもっとたくさん本を読んでおけば良かったと思います。良く出来た児童文学というのは大人が読んでも楽しいと思います。でも、子供時代にしか体験できない本との出会いというのもあると思うので、それを思うとやはりちょっと寂しい。期間限定な分だけとても貴重ですね。でもまあ気を取り直してこれからでも読んでいきたいと思います。ゲド戦記もピッピもグリーンノウもナルニアも読んでみたいです。


Posted by: kyokyom | September 29, 2005 at 14:25

こんばんは!
「イーライがやって来た」はですね、
実は歌のタイトルから取ったんです。
ローラ・ニーロの「イーライと13番目の懺悔」というアルバムの中にある曲名です。ちょっと神秘的な歌詞が好きなので、気に入ったんです!機会があったら聞いてみて下さい。このアルバム、結構オススメです♪
しかし元々、イーライはユダヤ今日のお話かなにかに出てくるというのもどこかで聞いたので、本当のところは私もよくわからないんです(笑)

Posted by: マーヤー | September 29, 2005 at 18:40

こんにちはLINさん
「あしながおじさん」は、私にとってもたいせつな作品で・・。前に違うお題で紹介したので、今回はチトはずしましたが。
たしかにおじさんが若かった、というのは「あれ、あれ?」という感じでしたね。
しかもジュディとは恋してるし。おじさん、べつに若くてもいいんですが、もうちょっとミステリアスで終わって欲しかったかな・・というのはあります。

Posted by: shosen | September 29, 2005 at 22:13

>kyokyomさん
わーい、参加してくださったんですね。
他の参加者の方にもトラックバックしたり
コメントしたりするとお友達が増えますよん♪

>子供時代にしか体験できない本との出会い
確かにそれはありますね。
でも、今の年齢ならではの味わいというのも
たくさんあるはずなので、がんがん、読んでいきましょうよ。
ナルニアとか指輪物語とか、私も気になるのですが
読みたい本がどっさりあって、なかなか手がまわりません(^^;
とりあえず、今は笙野作品を全部、読破したいんですが…

Posted by: LIN | September 30, 2005 at 08:42

>マーヤーさん
わざわざ、回答、ありがとうございます。
おー、歌のタイトルだったんですね。
アルバムタイトルに「懺悔」とあるから
ヘビーな曲かと思ったら、とても軽快♪
ちょっとバーシアを彷彿させます。
でも、やっぱりイーライが気になる私(笑)
マーヤーさんのいう「ユダヤ教」をヒントに
検索してみました。
フィリップ・ロスという作家の小説に
『狂信者イーライ』というのがあるようです。
ユダヤ難民たちをアメリカに順応させようとする
弁護士イーライが逆にユダヤ的伝統の意識を
蘇生させられるという話のようです。
むずかしい~(^^;
でも、機会があったら読んでみたいです。
教えてくださってありがとう♪
(ノ ̄〓 ̄)ノ ちゅ~

Posted by: LIN | September 30, 2005 at 08:59

>shosenさん
shosenさんも『あしながおじさん』お好きでしたか!
なかまっ♪(゜◇゜人゜◇゜)
あの話は女の子向けかと思っていましたが
男性でも好きな方がいるというのは嬉しい発見です。
そうそう、恋愛しちゃうっていうのがねえ。
大人になって考えると
「もしかしたら孤児院の頃から目をつけてた?」と
変な邪推をしたくなります(笑)

Posted by: LIN | September 30, 2005 at 09:10

LINさん、こんばんは。ご両親に買ってもらった本って、いいですよね。その頃の自分込みでお話もどきどきしますね。
ケストナーは子供のころ図書室にあった本をわくわくしながら読みました。この 「五月三十五日」・・・LINさんのもっておられる本の挿絵いいなぁ。でも今見るとそう思うんだけど、当時は、もっとデコレイトした絵に憧れました。子供でしたね・・(^_^;)
ケストナーは「エーミールと探偵たち」とかのシリーズや「点子ちゃんとアントン」とか「飛ぶ教室」「ふたりのロッテ」・・・・今はお話を覚えているのが「ふたりのロッテ」だけなのが寂しいです。
>「あしながおじさん」、私もあのイラスト印象に残ってます。続の方は、サリーが主人公で、ちょっと優等生的な雰囲気になっちゃって四季さんと同じく、少しがっかりしました。

Posted by: ワルツ | September 30, 2005 at 19:49

こんばんは。参加したのでTBさせていただきました。
あしながおじさんは「ハウス名作劇場」でやってましたっけ?なんかアニメのイメージが・・あのアニメ枠とっても好きでした。でも本はミステリばかり読んでいた小学生、しかも赤川次郎、ってことで私のエントリはかわいくないです(笑)

Posted by: ざれこ | October 01, 2005 at 02:55

ちょっと出遅れちゃいましたが、
久々のTB企画参加っす。
「あしながおじさん」…読んでない、ってことに今きづいたおいら。
出直してまいります…

Posted by: ne_san | October 01, 2005 at 03:01

LINさん、こんにちは~。
>おじさまが若かったという事が不満
ふふ。ウマオヤとして許せない点でしょうか。笑
私は若くてもよかったけど、話ができすぎだなあって
不服でした。人の幸せを喜べないヒネクレ者。
ていうか、その後でおっしゃるように、せっかく
小説家として自立しようとするのに結婚で
ハッピーエンドというのが、ちょっとね。笑
おお、偉そうに批判ばっかりしてしまいました(-_-;)。

「五月三十五日」タイトルからして楽しい!!
こういうナンセンス、というか突拍子もない話が
私も大好きでした(^o^)丿
道徳っぽいのは、どうも苦手です~。笑

Posted by: ねる | October 01, 2005 at 08:45

>ワルツさん
ケストナー、私も覚えているのはこの一冊だけ。
子供の頃、あんなにたくさん読んだ本の記憶はいったいどこに~。
図書室も本を読んだ記憶より、男の子とデートした思い出の方が
残ってたりします(^^;
『あしながおじさん』の続編は、まったく違う話で
ちょっとがっかりしちゃいますよね。
でも、今回、記事を書いていて知ったんですが
ウェブスターは36才で『あしながおじさん』
39才で『続・あしながおじさん』を発表し、その年に結婚して
40才で子供を生んで亡くなっているの。
作家として絶頂期に亡くなってしまったんだなあと
しみじみしました。
でも、40才で出産って(もしかしたら初産?)
今でも高齢出産っていわれるのに、
当時はなおさらムリがあったんじゃ…(^^;

Posted by: LIN | October 01, 2005 at 09:11

>ざれこさん
今回、ハウス名作劇場について書いている方が
何人かいらしたのですが、これって年の差が出るなあと
少し悲しかったです。しくしく。
「あしながおじさん」もアニメになっていたなんて
今、初めて知りました。
放送時期を調べたら、私、成人しておりました。あはは(^^;
赤川次郎はウチの妹が大好きです。
>本はミステリばかり読んでいた小学生
私も読んでましたよー。
なかまっ♪(゜◇゜人゜◇゜)
ホームズとかありがちなのだけど…(^^;

Posted by: LIN | October 01, 2005 at 09:19

>ne_sanさん
おひさしぶりです~。
今年は台風、大丈夫っすか?(笑)
あとでne_sanさんのエントリーにも
お邪魔させていただきますね。

Posted by: LIN | October 01, 2005 at 09:21

>ねるさん
そうなんですよー。
ウマオヤとして『あしながおじさん』は×なんです(笑)
年齢もさることながら、完璧な王子様がキライなのかもしれないです。
爽やかな男はウザイ(笑)

>結婚でハッピーエンドというのが、ちょっとね。
ね、ね。
当時は結婚が女性の幸せという時代だったのかもしれませんが…
でも、著者は39才で結婚して40才で出産して
亡くなってしまっているんですよ。

『五月三十五日』ってタイトルもいいでしょう?
小説の冒頭は
「その日は、五月三十五日でした。
だから、ふしぎでもなんでもないことですが…」
って始まるんですよ。
ねるさんも機会があったら読んでみてくださいね♪

Posted by: LIN | October 01, 2005 at 09:43

親から子どもに本をすすめるのって、意外と難しそうですね。
タイミングとか、年頃とか、食事の後とか、いろいろ機微がありそう。

親が学校の先生で、かなりムリヤリ読まされた友だちを見てると、
兄弟で、本好き派と本嫌い派に二分されているように見えます(笑)

自分が子供の頃読んで面白かった本は、
同じ年頃の子どもにすすめたくなるのが人情ですが、
面白がってもらえないと、落胆が大きそうだなぁ。

自分で見つけだしたから、愛着のわく本というのもあるし、
人に本をすすめるのも、すすめられるのも、カンタンそうで難しい。

同じ本でも、じつは人によって読み方が大きくちがってて、
ほとんどぜんぜん別な本といえるときもあるほど。
自分でも、時を隔てて読み返せば、まったくちがったふうに読める本も少なくない。

読書の不思議ですね☆

Posted by: overQ | October 01, 2005 at 14:58

ウチの両親も、「本を読め」とよく言いました。
ところが、私が本当に文学好きになって部屋が本だらけになると、
今度は「いい加減にしろ」というようになり、
哲学や政治の本を読むようになったら、
「こんな本は読むな」と言う始末。
大人って、本当に勝手だと思いました。
そういう大人に、なりたくないです。

Posted by: 多摩のいずみ | October 01, 2005 at 19:20

>overQさん
母親は自分が産んでいるわけですから
「ウチの子」という実感は強いと思いますが
子供は物覚えがついた頃、そこに「私があなたの親だ」と
主張する大人がいたというだけのことであって
「いやいや、実は私たちが本当の親なんだよ」と
別の人にいわれれば「そうかなあ」という気もしてくる(^^;
って、親子の温度差、伝わりましたでしょうか?(笑)
私はどちらかというとぼーっとしてる子でしたので
母親がピアノだ、本だ、そのうえ勉強だと
次から次へと持ってくる案件に「げーっ」と
なっておりました。
今回、みなさんの記事を拝見していると
いい本をチョイスして買いそろえておいてあげて
その後、読むかどうかは本人にまかせるというのが
ベストのような気がいたします。

Posted by: LIN | October 02, 2005 at 09:48

>多摩のいずみさん
親って子供に「フツー」を願うんだと思います。
極端を嫌う。
でもそれでちょうどバランスが取れるんじゃないでしょうか。
親にどんなにダメといわれてもやりたいと思う事が見つかったら
それがその人の人生の目標なんですよ。きっと。
私はへなちょこなので、ずっと親のいいなりでしたが(笑)

Posted by: LIN | October 02, 2005 at 10:12

LINさん、こちらにも、こんばんは~です♪
中々、じっくり読める時間がなくって、コメントおそくなりました。すみません。

ケストナーは、点子ちゃんとアントンと飛ぶ教室が映画になったので、最近、読んだのです。
こちらの本は、以前もLINさんが、おすすめくださったような気がします。(うろおぼえ・・)
まだ、未読なので、今年中に読んでみます。

足ながおじさん。をみると、
恋人は、サンタクロース♪と歌ってしまいます。笑
ヒットドラマのほとんどは、シンデレラ、足ながおじさん、みにくいあひるの子~等など定番をひねったものですよね。
確かに、おじさんが若かったのは、安直でいけませんね。
私は、若い子が好きですが・・・笑

Posted by: pico | October 03, 2005 at 01:47

>picoさん
>コメントおそくなりました。すみません。
いえいえ、ブログはマイペースでできるのが魅力なのですから
どうぞお気になさらず、picoさんのペースで。
私は一年でも二年でもここでお待ちしてますから(笑)
たら本も参加者があまり増えすぎると、主催者も
参加者もコメントが負担かなあと心配してしまいますが
どうなんでしょう?

>以前もLINさんが、おすすめくださった
おー、よくぞ覚えていてくださいました。
実は第10回「映画になったら見てみたい本」であげました。
ケストナー映画化ブームが来ているのなら
この『五月三十五日』も映画化してくれないかなあ。
あ、でも人間のことばをしゃべる馬がむずかしいか~。
>恋人は、サンタクロース♪
バブルの頃を思い出しますねえ(笑)
「プリティ・ウーマン」「マイフェア・レディ」はもろ足ながおじさんですよね。
最近、ドラマにはまれなくて「年、取ったのかしらん」と
凹みます(・∀・;)

Posted by: LIN | October 03, 2005 at 10:17

LINさん、おじゃましまーす。「あしながおじさん」!ジュディという名前が、幸せになれる名前なんじゃないかと、本気で憧れたものでした。私の両親も本好きで、しかも買った本を捨てられない性分なので、いつか床が落ちるんじゃないかとビクビクしています(笑)あと、ご近所に、自宅を文庫にして開放している小学校の先生がいらして、すごく読書量を稼ぎました。(こども寄席とか・・・)

Posted by: るしえるらめーる | October 08, 2005 at 02:49

 こんばんは、おかかでございます。お邪魔いたします。
 わたしのブログへお越し下さって、ありがとうございました。

『五月三十五日』って、面白そうな題ですね! 読んでみたくなりました。『あしながおじさん』も、今まで読んでいなかったので、読んでみたいなぁーと思います。

 また、伺わせて頂くかと思いますので、どうぞよろしくお願いします。

Posted by: おかか | October 08, 2005 at 03:48

>るしえるらめーるさん
「料理王国」の記事、拝見しました。
買ったことはないけど立読みしたことはあります。
経営陣が変わってしまうと、内容は変わってしまうかもしれませんね。
るしえるらめーるさんも書いていらっしゃいますが
グルメ雑誌って、ライターを信用してそのお店に行ってみようとか
思うわけですから、おいしいものを知らない経営者だと
イヤですね。
そして「文庫派」というカテゴリー発見。
私も収納の問題があるので、できたら文庫で買いたい派です。
なかまっ♪(゜◇゜人゜◇゜)
でも、「文庫になったら買おう」と思っていても
なかなか文庫にならない(泣)
そんなわけで、着実にハードカバーも増えてます(・∀・;)

Posted by: LIN | October 08, 2005 at 11:32

>おかかさん
カラオケの記事を拝見しました。
谷山浩子!
なつかしいっ!
おかかさんの作品にぴったりな感じがします。
「ピエレット」私も歌えるかも。
そういえば、楽譜を持っていて弾き語りしていたような…(恥)
私もアガサ・クリスティが好きなので、
「ピエレット」がどの作品にインスパイアされたものなのか
とても気になります。
『謎のクィン氏』は未読なんですが、是非、読んでみたいです。
そういえばポワロものの『戦勝舞踏会事件』にも
ピエロが出てくるよなあといろいろ調べたら、
それに出てくるハーレクイネードというお芝居の主人公
ハーレクインがクィン氏のモデルだそうです。
思わぬところでつながりました(嬉)
ハーレクインってハーレクイン小説とも関係あるんでしょうね。

Posted by: LIN | October 08, 2005 at 12:19

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