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April 23, 2006

たらいまわしTB企画第23回「“笑”の文学」

Tara23h_1

たら本です。
テーマに沿った本を紹介する記事を書き、
主催者さんや他の参加者にトラックバックやコメントして
交流を深めましょうという企画です。
どなたでも参加できます。
今回の主催者は「100文字で」のねあ。さんです。

新年度が始まり、4月もそろそろ終わりに近づいてきました。
少し緊張感も解けてきた頃だと思います。
でも、こういった時に疲れがどっとでてしまうもの。
そこで今回は、コリコリにこったところを“笑い”でほぐしてみませんか?

お笑い、大好きー♪
何せ、人生は悲劇と喜劇でできてますからね。

まず、お腹を抱えて笑っちゃうのが小林聡美のマダムシリーズ。

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マダムだものマダムだもの
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夫である三谷幸喜とのやりとりがもうおかしくて、おかしくて。
特に二人で出かけたカナダ旅行の顛末はお腹抱えちゃいます。
三谷さんのエッセイより、奥様のエッセイの方が好きです。

その小林聡美が主演の映画『かもめ食堂』の原作も笑えます。

かもめ食堂かもめ食堂
群 ようこ

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ヘルシンキの街角にある「かもめ食堂」
日本人女性サチエが店主をつとめるその食堂の看板メニューは
彼女が心をこめて握る「おにぎり」
けれども、お客はいつも、日本オタクのトンミ君ただひとり。
そんな「かもめ食堂」に、ミドリとマサコという、
わけありげな日本人女性がやってきて…

日本オタクのトンミ君のあやしい日本語がおかしいです。

自分も人を笑わせたいという人にオススメなのがこれ。

別役実のコント教室―不条理な笑いへのレッスン別役実のコント教室―不条理な笑いへのレッスン
別役 実

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日本劇作家協会主催の「劇作セミナー」の講義を収録したもの。
別役実は有名な劇作家です。
生徒の書いた戯曲を別役実が添削するという形で話が進みます・
「笑いの分類」という章では、笑いを
①言葉遊び…だじゃれ
②即物的笑い…すてんところぶ
③キャラクターによる笑い…志村けんの変なおじさん
④関係の笑い…ケーキだと思っていたものが爆弾だった
⑤不条理の笑い
に分類してます。

で、ふと思い出したのが、このあいだのMOTHER3発売記念の
糸井重里×伊集院光の対談。
糸井さんは、三谷幸喜さんの映画「THE 有頂天ホテル」を
「あれはヅラの映画。
唐沢寿明がバーコードはげの段階で笑っちゃうもん」
という。
いわゆる、笑いの分類の③なんでしょうね。
そして伊集院さんは知人のことばとして
「最終的に、どかーんと笑わせるのは、爆弾なんだ。
もっと笑わせたいなら爆弾の火薬を倍にすればいい」
というようなことをいってた。
それが②なんだと思う。
笑いは深い…

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Comments

LINさんこんばんわ(^^)
ご参加いただきありがとうございます。

来た-------っ!小林聡美っ!(笑)
笑えます。私は関西人なのでいつも「なんでやねん!」と
ツッコミいれながら読んでます。

『かもめ食堂』はおもしろい本だったのですか。
映画になったのをきっかけに知ったのですが、まだ読んでいなくて…

別役実は1つだけ読んだことがあります。
「もったいない」という言葉について分析をした文章でした。
ごり押しの理論ながら、何となく納得してしまいました(笑)
どんな頭の中身をしているんでしょ?

Posted by: ねあ。 | April 23, 2006 at 21:17

僕の「笑」は… 「笑」といったらウェストレイクの「ドートマンダーシリーズ」かなあ。しかし、この企画、続いてますねえ、凄い。

Posted by: hasyos | April 23, 2006 at 22:48

>ねあ。さん
主催者、おつかれさまです♪
>来た-------っ!
来ました-------っ!(笑)
三谷幸喜&小林聡美の組み合わせは
「やっぱり猫が好き」以来、好きなんですよー。
ねあ。さんはご覧になったことあります?
今、調べたら、フジテレビ721で5月6日と10日に放送あります。
『かもめ食堂』おもしろかったですよー。
外国人の話す変な日本語ってあるじゃないですか?
それを活字にしたおもしろさです。
>「もったいない」という言葉について分析をした文章
それは読んでみたいです。
別役さんは
「昔の女性も、現代女性と同じく、“かわやどびん”というもので
水を流しながら音をまぎらわせて小便をした」
とあるところに書いたら、それがTOTOの小冊子に
掲載されちゃったんですって(笑)

Posted by: LIN | April 24, 2006 at 10:59

>hasyosさん
hasyosさんも、たら本、参加しません?
ウェストレイクって名前だけは知ってましたが、
そうかあ、笑えるんですかあ。
私はウッドハウスに期待してるんですが、
hasyosさん、読んでいらっしゃるんですよね?
どうですか?
ヘンリーと違ってジーヴスはちょっと意地悪らしいですけど…

Posted by: LIN | April 24, 2006 at 11:07

何回か参加してましたが、また混ぜてもらおうかな。
今読んでいる「エムズワース卿の受難録」は今のところそれほどでもありませんが、ジーヴズ&ウースターものは笑えます。最近新作も出ましたよね。
ああ、「ボートの三人男」なんかも好き…

Posted by: hasyos | April 24, 2006 at 11:18

Linさん、小林聡美っておもしろいなんて知りませんでした。要チェック!Linさんだから、落語ネタがくるかと思ってました(笑)志ん生の「なめくじ艦隊」を入れようか迷ったんですが、今回は入れませんでした。今後のために温存ということで、、、。

Posted by: Miwako | April 24, 2006 at 11:40

LINさん、こんにちは。
そして、す、すみません~!!
ログでTB失敗していたので送りなおしていたら、重複トラックバックになっていました。しかも三度も。申し訳ないです(>_<)
三谷幸喜さんと小林聡美さんとのやり取りは面白そうですね。
こういうものの場合、女性側の思っていることの方が楽しく読めるのは、やはり自分が女性だからなのかな?なんて考えました。

Posted by: | April 24, 2006 at 13:54

 笑いの文学か…久しく、活字で笑っていないです。

 なんとなく思い浮かぶのが清水義範の「スノー・カントリー」という短編です。

 中学生が、学校で翻訳の宿題を出される。「なんでもいいから、英語の本を買ってきて日本語に翻訳しろ」という宿題です。で、その中学生は本屋に行って「スノー・カントリー」というペーパーバックを買ってくるのです。
 これが実は「雪国」の英語訳なのです(笑)
 でも、その子はそんな事なにも知らずに翻訳を始める。

 もう、活字で作られたシチュエーションコントなんですよね。清水義範の作品の設定は、本当に面白い。文章力がそれに追いつけなくて息切れしてしまうほど。志の輔師匠が落語にした「みどりの窓口」とかも面白いですね。

Posted by: LSTY | April 24, 2006 at 15:44

LINさん、ご無沙汰しています。
ひさしぶりに「たら本」参加させていただきました。
別役さんのコント教室、読みたいー。
マダムの本も好きだし、三谷さんはもちろん、
室井さんのエッセイも大好き。
このあたりは外せないですね。
TB、ダブってしまいました…すみません、ひとつ消去を。
また来ます☆とりいそぎご挨拶まで。

Posted by: うな | April 24, 2006 at 15:55

小林聡美さんは面白い人だなあと思ってましたけど
本は読んだことないんです。そんなに面白いんですか!
読んでみなくっちゃ。
やっぱり笑える本ってエッセイ系が多いですね。
分類でいえば「キャラクターによる笑い」なんでしょうね。
この分類を見ていても、エッセイに比べて小説で笑わせるのって難しそう。

今気づいたんですけど、LINさんってエッセイを沢山読んでらっしゃいますねー。
ノン・フィクションのイメージはあるから、エッセイはお隣さんのようなものだし
それより何より、今までも書評をずっと拝見してるのに…!
今頃になって改めて気がつきました。我ながらちょっとびっくりです。

Posted by: 四季 | April 24, 2006 at 16:31

こんばんわんこ、マーヤーです♪
>小林 聡美
TVで見ていて、いつも活気のある女優さんだなと思ってました。しゃべり口もハイテンポ、というよりハイテンションな感じがするんですが、このマダムシリーズ、読んでみたいです♪彼女の場合、素が面白そう。
かもめ食堂、見たいなあと思ってたら、群ようこの原作があったんですね!群ようこは、中学生のとき読んで以来、ご無沙汰の作家さんなんですが、映画と一緒にチェックします!

Posted by: マーヤー | April 24, 2006 at 22:00

こんばんは。
小林聡美さんは大好きな女優さんなのですが、著作は未読でした。
なんせあの三谷幸喜さんの奥様ですし、面白そうですね。

別役実さんの本も興味深いです。
笑いを分析した本は数あれど、実際に人を笑わせる立場の方が書かれたものとなると、リアリティのある分析が期待できそうです。
さっそく書店でチェックすることにします。

Posted by: kei | April 24, 2006 at 23:33

LINさんおはようございます!
小林聡美さんの本は読んだことないのですが、
テレビの対談で、遠近法の写真をピックアップしてたのをみて、自分と同じ匂いを感じました。(笑)
はたからみると、こんな風におもしろいのね~と感じました。
「かもめ食堂」は、今週(または来週)みにいく予定です。
楽しみです~♪

別所さん説の笑いの分類でいうと、イッセー尾形系の5が好みですね。
笑いって、本当に深いですよね。

Posted by: pico | April 25, 2006 at 08:27

>hasyosさん
是非、是非、ご参加くださ~い♪
ジーブスシリーズ、読みたいんですが、
何冊もあるじゃないですか?
文庫にならないかなあって(^^;
何せ本を収納できるスペースが限られているので、
できるだけ単行本は買いたくないのです。
それではご参加、待ってまーす。

Posted by: LIN | April 25, 2006 at 08:41

>Miwakoさん
『なめくじ艦隊』!いいですねえ。
落語は活字になると、私の場合、笑うより泣くですかねえ。
『芝浜』とか『子別れ』とか。
長屋噺のおかしさは読むより見た方が笑えるような気がします。
小林聡美のエッセイ、おもしろいんですよー。
妻がツッコミ、夫がボケの夫婦漫才って感じですかねえ。
でも、三谷幸喜って神経質そうだから、大変なんでしょうけど。

Posted by: LIN | April 25, 2006 at 08:50

>高さん
TB、どうかお気になさらずに。
ココログの調子悪さが原因かもしれませんから。
>自分が女性だからなのかな?
鋭い!
そうかもしれません。
小説はともかくエッセイは女性のものの方が
断然、共感できるような気がします。
小林聡美さんのエッセイはどちらも文庫になってますので
機会があったら読んでみてくださいねー。

Posted by: LIN | April 25, 2006 at 08:55

>LSTYさん
清水義範はおもしろいらしいですね。
「スノーカントリー」、あらすじだけで、もうおかしい(笑)
志の輔師匠の落語もおもしろいですよねー。
「みどりの窓口」は見たことないです。
見たいです。
>久しく、活字で笑っていないです。
LSTYさんには落語があるじゃないですか。(活字じゃないけど)
私は落語は“笑う”というより“味わう”になっちゃうんですよねえ。
LSTYさんは落語で大笑いします?

Posted by: LIN | April 25, 2006 at 09:14

>うなさん
わーい、うなさん、おひさしぶり~ヽ(・∀・)ノ
小松は元気ですか?
CSIにはまっていらっしゃいますね(笑)
私も海外ドラマ好きですが、コメディ好きなんです。
今、はまってるのはダーマ&グレッグ(今さらですけど)
別役さんの『コント教室』は深いです。 オススメです。
室井さんのエッセイは読もう読もうと思いつつ未読です。
今度、読んでみますねー。

Posted by: LIN | April 25, 2006 at 09:24

>四季さん
>分類でいえば「キャラクターによる笑い」
そうです!そうです!
三谷幸喜と小林聡美が夫婦という段階でもうおかしい(笑)
薄くってさくっと読めますので、機会があったら是非。
>エッセイに比べて小説で笑わせるのって難しそう
確かに!
笑える本というと圧倒的にエッセイなんだと思います。
でも、今回、紹介した『かもめ食堂』は小説だけど
お腹抱えて、笑いましたよー。
これは笑いの分類①です。
トンミ君の変な日本語がおかしいので。
>LINさんってエッセイを沢山読んでらっしゃいますねー。
そうなんです。
小説を今のペースで読み出したのはここ、2、3年で
それまでも本は大好きだったのですが、
もっぱらノンフィクションとエッセイでしたので。
今でも、小説と小説のあいまに頭休めに読みたくなります。

Posted by: LIN | April 25, 2006 at 09:42

>マーヤーさん
小林聡美さんって、TVでは割とそっけない感じなんですが
このエッセイを読むとイメージ、変わると思います。
機会があったら是非。
『かもめ食堂』は群さんが映画のために書き下ろしたものです。
どっちを先にするかが苦渋の選択ですよねえ。
活字じゃないと味わえないおもしろさというのもあると思うので。

Posted by: LIN | April 25, 2006 at 09:46

>keiさん
おー、keiさんは小林聡美さんがお好きでしたか!
でしたら、是非、是非。
彼女の私生活がばっちりわかりますよん♪
別役さんの分析は深いです。
生徒の脚本を添削する講義という形になっています。
シナリオがお嫌いじゃなければ、オススメです。
是非、本屋さんでぱらぱらっと見てみてくださいね。

Posted by: LIN | April 25, 2006 at 09:51

>picoさん
え!小林聡美と同じ匂いですか?(笑)
そういわれてみれば、似てるかも。
心遣いが細やかなところとか、
外に強力なエネルギーを発してるところとか(笑)
映画「かもめ食堂」のレポ、楽しみにしてますね。
別役さんの本は、picoさんに読んでほしいです~。
コント脚本を添削する本なのです。
(この場合のコントは、漫才のコントという意味じゃなく
演劇でいうコントです)
picoさんのお仕事の参考にならないかなあと思ったものですから。

Posted by: LIN | April 25, 2006 at 09:58

LINさん、ありがとうございます!
今、ぽちっとしましたです♪楽しみです。

Posted by: pico | April 25, 2006 at 11:11

>picoさん
きゃー、買ってくださったんですね。
脚本を勉強するという本なので役に立つと思うんですが…
お役に立てるといいな♪

Posted by: LIN | April 25, 2006 at 11:24

こんにちはです。
小林聡美さんはたしかに定番なのでしょうね!
私はあんまりTV見なくて、彼女の本も読んだことないのでわからないことの方が多いと思いますが・・。
小林聡美の、ああいうキャラは素なんでしょうか? それとも、ある程度演出されたものなのでしょうか?
三谷幸喜の雰囲気は、あぁ、素もこういう人なんだろうな・・と思えますが、女性はやっぱりわからない(笑)

Posted by: shosen | April 25, 2006 at 17:59

こんばんは。
小林聡美さんは、トークも飄々として面白いから、
エッセイも面白そう…。
機会があったら読んでみたいと思います。

Posted by: Velta | April 25, 2006 at 21:05

LINさん、おはようございます。
小林聡美さんの本は読んだことないのですが、面白そうです!
上手く考えられた話しも面白いけど、エッセイとか実話系はまた違った面白さがありますよね。

Posted by: むつぞー | April 26, 2006 at 09:50

>shosenさん
小林聡美さんはTVでの印象と本で書いていらっしゃる私生活の印象と
あまり変わらない感じですが、ざっくばらんのようんで
実は夫への気遣いが細やかですね。
三谷さんが次々と大きな仕事を成功させているのは
小林聡美さんが影で支えているからなんだとしみじみ感じました。
三谷さんは相当、子供っぽいです。
(まあ男の人ってみんなそうですけど 笑)

Posted by: LIN | April 26, 2006 at 09:53

>Veltaさん
小林聡美さんのこのエッセイのおもしろさは
三谷さんのおもしろさというのもあるかもしれないです。
二人ともすごくマジメな人なのに、
二人が一緒に行動することで化学反応起こして、
メチャクチャになるという感じです(笑)
文庫本で薄いですのでさくっと読めます。
是非、読んでみてくださいねー。

Posted by: LIN | April 26, 2006 at 09:57

>むつぞーさん
小林聡美&三谷幸喜夫婦は変です(笑)
私は「やっぱり猫が好き」が好きなので
多少、ひいき気味かもしれないですけど。
むつぞーさんも機会があったら読んでみてくださいね。

Posted by: LIN | April 26, 2006 at 10:23

こんにちは(^^)
「マダムだもの」、面白いエッセイを探していたところなので
早速読んでみますー。

Posted by: 空猫 | April 26, 2006 at 12:53

>LSTYさんは落語で大笑いします?

最近、枝雀の「胴乱の幸助」がものすごく面白い事に気付き、布団の中で爆笑してます。

Posted by: LSTY | April 26, 2006 at 14:01

 「文学」と言って良いのかわかんないけれど、最近読んで笑ったのは、椎名誠が本や出版について書いたエッセイかな。
 他のエッセイでもそうなんだけれど、彼の妙な形容詞がおもしろくて好きです。

 先の方が言われている『なめくじ艦隊』も良いですね。おもしろいだけじゃなくて勉強になりますから。

Posted by: ろぷ | April 26, 2006 at 18:33

LINさん、こんばんは。

私も小林聡美さんのエッセイ大好きです( ´∀`)人(´∀` )
ほとんど全部のエッセイを文庫で揃えています☆
本当にくすくす笑っちゃいますよね。それに小林さんの人柄が伝わりますよね。小林さん撮影の写真も添えられているのもいいですし。
小林さんから見た三谷さんの姿って情けないけど、可愛らしいですよね。私は三谷さんのエッセイはまだ未読なので今度読んでみたいと思っています。
マダム小林のエッセイこれからも書いて欲しいですよね。

Posted by: みらくる | April 26, 2006 at 23:57

LINさん、こんばんは。
あ~エッセイでもありだよね。(今頃気がついた私)
私も「マダム小林の優雅な生活」可笑しすぎて、大好きです。
立ち読みで読んだのですが、笑いをこらえるのに苦労しました。
エッセイの中でも、小林聡美&三谷幸喜夫婦が、あの独特な声で迫ってきて、楽しい。
それに彼女、文才もありますよね。

群ようこの「かもめ食堂」は、いつか読みたいと思っている本です。

Posted by: ワルツ | April 27, 2006 at 00:21

LINさん、こんばんはー。
小林さんのエッセイって、気になりつつも未読なんです。
(そういえば、ダンナさまの三谷さんのエッセイも未読、です。)
そんなにおもしろいんですか!じゃ、読まなくては!!
くすくす、にやにや、楽しみたいです。

『かもめ食堂』もいいですよね~。
お話も優しくて、ごはんもおいしそうで、そして日本語がオカシイトンミ君。ニヤニヤしながら読みました。

Posted by: あさこ | April 27, 2006 at 02:38

小林聡美さん&三谷幸喜さん、最強のカップルですね(^_^)。
小林さんがツッコミなんですか。ほう~、逆かなと思ってました。
お家でどんな面白い会話をされてるんだろう、知りたい!
と、それは彼女のエッセイを読めばわかるわけですね!
小林さん、ある女性雑誌のインタビューで、一番好きな人と
結婚できたからとても幸せと照れずにおっしゃってたのが
すごく印象的だった。
細かい心遣いと周囲に放つ強力なパワー!言えてるー。
そして確かにpicoさんもそんなイメージですね♪
「かもめ食堂」読みたい!観たい!
在フィンランドの方がブログでこの映画のロケが行われた
レストランのレポートされてます~♪
http://kitaneko.exblog.jp/3325398/

Posted by: ねる | April 27, 2006 at 06:45

>空猫さん
>面白いエッセイを探していたところ
おー、それはグッドタイミングでよかったです。
こんなスレッドもありますよー。
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/books/1062988936/
(2ちゃんなのでふざけた発言もありますが…笑)

Posted by: LIN | April 27, 2006 at 09:16

>LSTYさん
「胴乱の幸助」、今、検索して読んでみたんですが、
関西弁だからか、頭に全然、入ってこなくて…(^^;
http://homepage3.nifty.com/rakugo/kamigata/rakugo46.htm
やっぱり落語は読むんじゃダメですねえ。
ところで、例のブツ、届きました。
お手数かけまして、本当にありがとうございました。

Posted by: LIN | April 27, 2006 at 09:31

>ろぷさん
椎名誠のエッセイはおもしろいらしいですね。
へえ、本について書いたエッセイがあるんですか。
あの方は自然オンリーかと…(笑)
それはちょっと読んでみたいかも。
椎名さん、実物にお会いしたことがあるんですが気むずかしそうな方で、
その時はそのお仕事が気に入らないんだか何だか、終始、不機嫌でしたよ。

Posted by: LIN | April 27, 2006 at 09:39

>みらくるさん
>小林聡美さんのエッセイ大好きです
わーい( ´∀`)人(´∀` )
私はまだマダムの独身時代のエッセイは読んでないんですよー。
今度、是非、読んでみたいです。
小林さんと一緒にいる時の三谷さんって子供みたいですよね。
(隠れて焼きそばパン食べるあたりとか 笑)
まー、男の人は誰でも妻の前では子供になってしまうものなのかもしれませんが。
三谷さんのエッセイもおもしろいですよー。
小心者ネタ&屁理屈&自虐ネタって感じでしょうか(笑)

Posted by: LIN | April 27, 2006 at 09:47

>ワルツさん
>あ~エッセイでもありだよね。
Rymさんが
「笑い、というとエッセイに傾斜しがちな感じがあるようで、
でもそれって文学なのかな」
と書いていらして、私もそういわれてみればそうだなと
記事を書いてから気づきました(・∀・;)
エッセイより漫画の方がむしろ文学的なのかもしれません。
『かもめ食堂』オススメですよー。
映画の前に原作で味わっていただきたいです。
(文字ならではのおもしろさってあると思うので)

Posted by: LIN | April 27, 2006 at 09:54

>あさこさん
あさこさんが小林聡美のエッセイを未読とはちょっと意外です。
いつも旬の本を読んでいらっしゃるから。
今、あさこさんのブログを拝見していて、
そういえばほむほむもいたなあと思い出しました。
久世さん、『一九三四年冬-乱歩』はオススメですよー。
あ、グレアム・スウィフトの『最後の注文』お読みになったんですね。
私も読みたいと思ってるんですよー。
彼の『ウォーター・ランド』もいいですよー。

Posted by: LIN | April 27, 2006 at 10:02

>ねるさん
>一番好きな人と結婚できたから
ひえー、そうなんですか!(・ω・ノ)ノ
イメージとしては、三谷幸喜が土下座して「結婚してくれ」といって
小林聡美が「しょうがないなあ」と渋々、結婚したという感じなんだけど…(^^;
>お家でどんな面白い会話をされてるんだろう
ねるさんに是非、紹介したいと、改めてちょっと読み返してみたんですが
特におもしろい会話はしてないんですよ(^^;
行動そのものがおもしろいって感じですかねえ。
いうなればドジな夫婦ってとこかなあ?
だんだん、本当にこのエッセイがおもしろかったのかどうか
自信がなくなってきました(笑)
「かもめ食堂」のリンク、ありがとうございます。
おお、ここがそうなのですね!
日本食じゃなくてフィンランド料理のお店なんですね(あたりまえか)
そしてこのブログの管理者さんは現在、日本にいるのですね。
お父様の病気が大したことないといいですが。

Posted by: LIN | April 27, 2006 at 10:22

>それはちょっと読んでみたいかも。

 『もだえ苦しむ活字中毒者地獄の味噌蔵』というヒトを食ったタイトルです。ちょっと調べたら現在は角川文庫版のみの流通みたい。
 僕的には「本の雑誌社」から出ていた単行本の方が好きなんだけどな。ちょっと残念。
 まあ内容はだいたい同じ…… かな?
 けっこうキツイ発言もあったからなぁ、もしかしたら再録時に削除されているかもしれません。

 椎名誠は、『本の雑誌』という雑誌(本?)の編集長をしていて、群ようこがそこの事務員として働いていたそうですからね。その関係で出版界の裏事情に詳しいのかも。

Posted by: ろぷ | April 27, 2006 at 10:23

小林聡美の本は、去年の冬、歯医者さんで読みました。
待合室でゲラゲラ笑って、変な人に思われていました(;・∀・)

自分のしたこと・書いたことに、
つぎつぎと「なにしてんねん、自分」という感じで、ツッコミが入っていき、
そのツッコミの言葉にまた反応してしまう自分がいて…。
そんな連鎖反応的な文章のスタイルが面白かったです。

ちょっと意外なことですが、ドストエフスキーの小説の登場人物も、そんなしゃべり方をするように思います。
内容がシリアスなので、必ずしも笑いにはつながりませんが(笑)
相手に自分がどう取られるかを、次々先取りしていってしまうようなところ。
ドストはこの手法を、ドン・キホーテから学んでいるのですが。
笑いと、文学また映画演劇は、核のところで密接につながってるんですね。

Posted by: overQ | April 27, 2006 at 18:57

>ろぷさん
>『もだえ苦しむ活字中毒者地獄の味噌蔵』
タイトルを教えてくださってありがとう。
表題作は小説なんですね。
機会があったら読んでみますねー。

Posted by: LIN | April 28, 2006 at 10:28

>overQさん
overQさんが小林聡美を読むとはちょっと衝撃です。
小林聡美の自分ツッコミ。
はいはい(笑)よくわかります。
え?ドストもそうですか?
これは読みなおさねば。
そして最後はやっぱりドン・キホーテ!
今すぐ読みたいところですが、
何せ『失われた時を求めて』を抱えているものですから…(・∀・;)
それが終われば…終わるのか?

Posted by: LIN | April 28, 2006 at 10:38

LINさん、こんちはーーーーはぁはぁ。
遅くなりましたぁ。ぜいぜい。

三谷幸喜と小林聡美、いいよね。同じエピソードが語られてたりして、両方読むと楽しさ倍増。
どっちかというと小林聡美の方が好き、とのこと。私はどっちかというと、三谷幸喜の方が好き。なもんで取り上げました。
今ざっくり参加TB先を廻ってきたんだけど、誰も取り上げてらっしゃらないみたい?ちょっと意外。
私は「the有頂天ホテル」面白かったのよね。ズラも確かに笑えたけど、他の要因もいろいろ。たぶん、私のツボなんだと思います。
佐藤浩市が、かっこよくて可愛くて、篠原涼子とちょっとだけすり替わりたかったです。


Posted by: きみ駒 | April 29, 2006 at 15:59

>きみ駒さん
おつかれさまです~。
お、きみ駒さんは三谷派なんですね。
三谷さんってほら、性格、悪いじゃない?(笑)
失敗を「あれはわざとやった」と書いたり、
「俺はダメだ…」と「俺はスゴイ!」の差が激しかったり
笑わせるためじゃなく、かなり本気で書いているんじゃないかと…
見ていて痛々しい…
でも、三谷さんの作品は好きですよー。
映画は「ラヂオの時間」!
「みんなのいえ」はイマイチでした(泣いたけど)
ここ↓に感想、書いてます。
http://blog.goo.ne.jp/love-lin/e/c91b6d48e12a1d16c951f92cd12bee4b
佐藤浩一!!!かっこいいよねー!!!
NHKの「クライマーズ・ハイ」見た?
http://www3.nhk.or.jp/drama/html_news_high.html
DVD、出るらしいですよん♪
>篠原涼子とちょっとだけすり替わりたかったです。
私はマークXのCMの「今日の部長、頭下げすぎです」の秘書になりたいです。

Posted by: LIN | April 30, 2006 at 10:03

コメント51番目、きみ駒です。こんばんは。

>三谷さんて、ほら、性格悪い
す、ストレートだなぁぁ。

でも、ほら、奥様チャーミングでしょ。

時々あるんですが、
自分の中で「全然サエない人」と位置づけされていた男性がね、
彼女や奥様が素敵な女性だと知ったら、急に評価がアップするのよ。
そんなことない?
サエない女性と素敵な彼氏の組み合わせだと、女性の評価がアップするなんてことないんだよね。逆に男性の評価が下がるくらいで。
どうなんだろ。
うーん、この発言はどうか、上野千鶴子教授には内緒にしておいて下さい。
(今、遥洋子の「東大で上野千鶴子にケンカを学ぶ」を読んでますの)
>マークXのCM
「でも、素敵でした」ですね。あれ、いいっ!
あのシリーズ、いろいろあるみたい。見た事ないけどー。

Posted by: きみ駒 | April 30, 2006 at 23:24

>きみ駒さん
>三谷さんってほら、性格、悪いじゃない?
うわ、今、読んだら、かなりきついこと書いてますね、私(・∀・;)
時々、何かが乗り移るらしいんですよ(笑)
ってことで、許してね。
>急に評価がアップするのよ
うわー、どうなんですかね。
今、頭をフル回転させて、そういうカップルを思い出そうとしてるんですが
思いつかないなあ…
>サエない女性と素敵な彼氏の組み合わせ
落合夫人とか違う?
サエないわけじゃないけど、見た目、普通のおばさんなのに
落合の支えっぷりはすごいと思うんだけど…
好きか嫌いかといわれれば、嫌いだけど…(笑)
>遥洋子の「東大で上野千鶴子にケンカを学ぶ」
私も読みましたー♪
感想はコチラに↓
http://linlinlin.cocolog-nifty.com/lin/2005/03/by_3.html
あ、きみ駒さんもコメントくれてます(笑)
フェミニズムは正直、よくわからないです。
きみ駒さんは興味があるのですか?
今、ちょっとひらめいたんですが、
さっきのね、サエナイ男とステキな女性のカップリングとか
フェミニズムとかね、
私は「自分である」ということは、結婚相手や性別は関係ないと
思っているところがあるかもしれないです。
それでイマイチ、ピンとこないのかも…

Posted by: LIN | May 01, 2006 at 09:51

コメント53番目のきみ駒です。こんばんは。

「東大で〜」はね、つい最近本屋でたまたま見かけて、
「あ、これってこないだLINさんが紹介してたヤツだ」
って思って、手に取ってぱらぱら。面白そうだから買ったのでした。
でも「こないだ」って思ったらもう1年以上前じゃないですか。愕然。

フェミニズムよりも、議論のケンカの勝ち方がわかるかな、と思って読みました。
結局よくわかんなかったよ(笑)。

性格上、絶対出来ないんだけど、ちょっと憧れるのが、
”「不愉快だな!」と言って席を立つ。”
という事。わはは。

カップル組み合わせについては、ちょっと保留。またの機会に。

Posted by: きみ駒 | May 02, 2006 at 01:03

>きみ駒さん
「こないだ」が考えてみたら1年前だという感覚、よくわかりますよー。
♪ダキ♪(●´Д`人´Д`●)ギュッ♪
なんで年を取ると1年が早くなるんですかね?
20代の頃の時間感覚で人生が進んでいくと思ってたのにぃ~
>議論のケンカの勝ち方がわかるかな
語彙を増やすのも有効なのでは?
むずかしいことばを使って相手を煙に巻くのです(笑)
私は短気なので、相手にちょっといってわからないと
「あー、君にはわからないかもねー」とすぐあきらめちゃいます。
一番、ダメなパターンですな。
>「不愉快だな!」と言って席を立つ。
ホントに不愉快な時は、いっちゃえばいいと思いますよ。
私は、まずい店で、「まずい!」っていいたいです。
「おいしかったです」とニコニコ笑って会計しちゃう自分が悔しいっ!

Posted by: LIN | May 02, 2006 at 11:29

おはようございます。
>小林聡美のマダムシリーズ
これは面白そうですね。ウチの奥様も好きそうです。
小林聡美の文章も興味ありますし、「主婦モノ」「夫婦モノ」
もウチでは2人とも好きですので。
>「笑いの分類」
これもとても興味深いです。ヒッチコック/トリュフォーの『映画術』を連想します。
笑いを分析した本というと、ベルグソンの『笑いの哲学』を思い出します
が、でも、やっぱり読んでゲラゲラ笑える本のほうがいいです。

Posted by: 多摩のいずみ | May 03, 2006 at 11:04

>多摩のいずみさん
>ウチの奥様も好きそうです。
おー、是非、オススメくださいませ。
「主婦モノ」「夫婦モノ」はおもしろいですよねー。
考えてみると、“主婦”や“夫婦”って存在そのものがすでに
笑いなのかもしれないですね。
(これは決してバカにしているのではなく、日常ってすばらしいという話です)
>ベルグソンの『笑いの哲学』
本のご紹介ありがとうございます。
早速、検索してみたら、岩波文庫にベルグソン著『笑い』という本があるのですが
これでしょうか?
読んでみますね。
笑ったり、泣いたりした後って、体内で何かが変化したような気がしないですか?
大いに泣き、大いに笑う人生でありたいものです。

Posted by: LIN | May 05, 2006 at 08:55

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