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July 03, 2006

読書中はトルストイ『戦争と平和』

今日、キムタクが「笑っていいとも」に出演していた。
(ドラマ「HERO」の番宣)
キムタクって、演技、大してうまくないし、
30才過ぎて、頭が悪そうに見えるようになった。
スター気取りなのも鼻につく。
昔は好きだったけど。
アンアンか何かで、いつも持ち歩いているもののひとつに
爆笑問題の太田に紹介された『タイタンの妖女』を
あげてたらしいけど、本当に読んだんだろうか?
タイタンの妖女

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

本は読んでいるのだけれど、
こうしてブログに感想を書くことに疑問を感じる今日このごろ。
私が書いているのは、簡単なあらすじと、
表層的な印象に過ぎない。
そんな記事、いくつ書いても、どうしようもない気がしてきた。
もっと違う書き方があるような気がする。

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

今、読んでいるのはトルストイ『戦争と平和』
貴族のパーティーも、ナポレオンとの戦争も
全部、ゆるゆるしていて、スピード感はないんだけど
何だかおもしろくてやめられない。
今、ベズウーホフ伯爵となったピエールに、
いろいろな人が取り入ってるとこ。

戦争と平和〈1〉

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

第135回芥川賞、直木賞の候補作が決まりましたね。
宇月原晴明の『安徳天皇漂海記』が受賞したら嬉しいけど
宇月原さんは直木賞を受賞するには、作品数が少ない気もする。
今度こそ、伊坂幸太郎?
安徳天皇漂海記砂漠遮断愚行録まほろ駅前多田便利軒風に舞いあがるビニールシート

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

映画『姑獲鳥の夏』を見た。
一番、違和感あったのは、永瀬正敏。
昭和の雰囲気を出そうとしたんだろうけど、
あの変てこりんなメガネは、
かえって浮いてしまって逆効果。
Ubume2


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Comments

ヽ(  ´  ∇  `  )ノ ちは~♪

『姑獲鳥の夏』の写真、
堤真一の髪と後ろの窓の色が一体になって
「頭結ってる?」
いきなり女装風味になってしもた(゚m゚*)プッ←失礼☆

LINさんの感想文はすごいじょ~☆
LINさん目線の鋭いツッコミがあったり、
その作品に関連したものや、周辺事情なんかもあったり
(コメント欄で膨らんでったりさ~)

とにもかくにも、こんなに読んでるってトコがすごいと思ふ。
これを「表面的」なーんて言っちゃったら、
おいらは相変わらず、いたずら書きレベルだす( ̄w ̄) ぷっ)

Posted by: ponsuke | July 03, 2006 at 15:53

>そんな記事、いくつ書いても、どうしようもない気がしてきた。
>もっと違う書き方があるような気がする。

 LINさん、文藝批評でもする気!?
 いや、好みは自由だけれど、やるとなるとそうとう難しいよ。
 今まで通りの「こんなの読んでこう感じた」っての、僕は結構好きなんだけどなー。同じ本でも人によって見え方が違うからね。そのあたりが読んでて面白く感じまする。
 僕はLINさんの、読書を通してタマに見える感性が好きなんだよん。


 『戦争と平和』ッスか。来たな、トル爺!!
 日本の小説ってば、「お話」を書いてるだけっての、多いもんね。
 でもトル爺やドス様って、「お話」だけじゃなくて「世界」を作り上げているのが凄いよね。それもお話のために用意された即席麺みたいな世界じゃなくって、きちんとしたリアルな世界なんだよねー。長いクセに噛めばスルメみたいに味が出るってんだから凄い。
 たしか登場人物500人以上だっけ?
 がんばって読んでくださいましね。
 あぁ、駄作でもいいからこんな小説、書いてみたいよホント。現代ではムリっぽいけど憧れるな。

 そうそうトル爺といえば。
 たしか『人生論』だったかな。
 以前読んだんだけれど、とっても感動したのを覚えてるッス。なんていうか、ジイ様が縁側に腰掛けて人生についてブツブツ話してくれる感じなんだ。「そっか、そういう考えもアリなんだ」と気付かせていただきました。
 小説とは違ってやさしいトル爺って感じでしたよ。

 しっかし新潮社の表紙の爺さま、怖すぎッ(笑)
 「茶がぬるい!!」とか言ってそうだ。

Posted by: ろぷ | July 03, 2006 at 20:40

LINさん、「戦争と平和」読んでらっしゃるのね。
ロシアのものって、独特の雰囲気で、長々(?)してて(文章も登場人物の名前も)ずるずる引きずられるように読んでしまいます。私も戦争と平和、読みましたよ。何とか。
今ね、この間借りたと言ってた皆川博子さんの「冬の旅人」読んでるんですが、ものすごく好みっぽくて嬉しいの。
帝政末期のロシアの情景が詳細で、面白い。主人公が“洋画に魅せられた日本の女の子”っていうのも、広大なロシアにぽつんと頼りなげでいい感じです。

Posted by: ワルツ | July 03, 2006 at 23:15

LINさん、こんにちは。
確かにLINさんの感想はコンパクトにまとめようとされているのが分かるし、僕はそれがとても読みやすくて参考になります。そしてコメント欄で多彩な話題が展開されるのも楽しみ。
でも同時に「その時」感じていることを徹底的に書いて下さったらとも思います。もっともっとLINさんが感じたことを知りたいよーって思います。

『戦争と平和』のスケール感ってすごいですね。トルストイは人間も歴史も自然も融合させて書いちゃった人なんだなあって。だからトルストイが書きたかったのは人間のことだけじゃないのかな・・・すみません、よくわかりません。またいつか読みます。内容忘れているし。今度読み返すときには岩波の新訳で読んでみたいと思っています。

Posted by: kyokyom | July 04, 2006 at 00:07

LINさん、おはようございますー。
「姑獲鳥の夏」見られたんですね。
私はしょっぱなから永瀬正敏が大江千里に見えてしまって、修正不可能でした。
見てる間ずーっと、「大江千里に似てるなー」としか思えなかったです(笑)
あと、やっぱり映画化はキツイな、と。^^;

「HERO」もつい見ちゃいました。
「タイタン―」読みたいなと思ってたのにキムタクに先を越されていたー(笑)
彼の感想もききたいものです。

Posted by: TRK | July 04, 2006 at 06:09

>ponちゃん
ひさしぶりっ♪
ここんとこ、ponちゃんとこにコメントしそびれてたけど、
いつも見てるよん。
新しいバイオリン、買ったんだね。
>頭結ってる?
確かに、確かに(笑)そう見える。
でも、堤さんってオカマやっても似合いそうじゃない?(笑)
>LINさん目線の鋭いツッコミ
励ましてくれてありがとー。
最近、ちょっとスランプなんだよね(・∀・;)
筆に勢いがないというか…
(パソコンだからキーボードに勢いがないというべきか)
以前ほど、書きたいことがわーっとあふれ出てこないんよー。
夏バテかしらん?
ponちゃん、相変わらず、たくさん、本、読んでるね。
そういえば、今回、直木賞候補にあがってる貫井さん、ponちゃん、好きじゃなかったっけ?
私は貫井さんって読んだことないけど、候補作の『愚行録』はおもしろそうだなあ。
ponちゃん、読んだ?

Posted by: LIN | July 04, 2006 at 09:50

>ろぷさん
>文藝批評でもする気!?
いやいや(笑)、ああいうむずかしい文章は書けといわれても
書けないです。
時々、ネットでも、本格的な文藝批評をしている文があるけど
ネットで読むのはつらい…
(あ、このことは、今回の記事でろぷさんも書いてたよね。
ネットで長文、つらいよね)
だからむずかしく&長く書こうとは思わないんだけど、
今みたいなスタイルで感想書くのも飽きてきたなあと…(・∀・;)
この間、ネットをうろうろしていて感じたのは、
結局、ネットってほとんどが情報であって、読み物としてのおもしろさがないのね。
そんな中、“ほぼ日”は、まあ読み物としてのおもしろさがあると思うんだけど
“ほぼ日”本バージョンみたいなサイトがあって、
そこには、毎日、日替わりで、読書に関する何らかの読み物があって、
本の情報もあるの。
“本よみうり堂”とか“本の雑誌ホームページ”とかあるけど、
あれはやっぱり情報なんだよね。
もちろん、私にそんな大層なことはできないけど、せめて自分のブログで
もうちょっと、読者に読み応えのある文を書きたいなあと思ったの。
うーん、説明、むずかしいなあ…
「トル爺」という呼び名、いいですね!(・∀・)イイ!!
今、昼間の番組で、「吾輩は主婦である」というのをやってて、
夏目漱石が斉藤由貴扮する主婦に乗り移っちゃうんだけど、
それのトルストイ版もやってほしい気がします(笑)

Posted by: LIN | July 04, 2006 at 10:05

>ワルツさん
ロシアものは、名前が混乱しますよね。
同じ人物でも呼び名がいくつもあるし。
似た名前の人、多いし。
たとえば『戦争と平和』では、冒頭のパーティーを主催した
パーティー好きの女官がアンナ・パーヴロヴナ。
息子ボリスを何とか仕官させようと奔走する母親がアンナ・ミハイロヴナ。
まぎらわしいっ!
でも何だか、おもしろくてずるずる読んじゃいます。
男は戦争とお金と女の事しか考えてなくて、
女は金持ちの男に嫁ぐ事しか考えてないんだけど(笑)
『冬の旅人』おもしろいのですね!
皆川さんって、退廃的な西洋を描くのがうまいですからね。
うー、私も読みたい。
ちょっと心配なのは、グロテスクシーンはないですか?
読み終わったら、感想、聞かせてくださいね♪

Posted by: LIN | July 04, 2006 at 10:16

>kyokyomさん
スランプなんです、私。
突然、すみません(笑)
そうなんですよー、自分もネットで長文を読むのが苦手なものですから
できるだけコンパクトにまとめようとしているというのも事実なんですが
一方で、コンパクトにしか書けないという噂も…(・∀・;)
実は20代の頃、広告業界にいたものですから、商業文体質なんですよね。
むずかしく書きたいわけじゃないんだけど、
何かこうもうちょっと違った書き方はできないものかと悩んでます。
>「その時」感じていることを徹底的に
ありがとうございます。
参考になります。
多分、もっと考え抜かないとダメなのかもしれないです。
『戦争と平和』、kyokyomさんもお読みになったのですね。
もっと苦戦するかと思ったのですが、意外とさくさく読めてます。
それまで、誰も相手にしなかったピエールが莫大な遺産を相続した途端
急にみんながむらがるようになるあたり、現代とあんまり変わらないですね。
そうそう、新訳、出たんですよね。
私は新潮の工藤訳で読んでますが。
私はまだ再読ってやったことないんですけど、また新しい発見がありそうで
楽しそうですよね。
kyokyomさんも機会があったら、『戦争と平和』是非。
でも、私は『カラマーゾフの兄弟』の方が好きかも…

Posted by: LIN | July 04, 2006 at 10:29

>TRKさん
>永瀬=大江千里
あはは(≧∇≦)ノ彡
確かに、あのメガネは大江千里だよね。
って、TRKさん、大江千里、知ってるの?
感激!
私は大江ファンだったんですけど、若い人に「誰、それ?」っていわれるので。
京極作品、映画化はやっぱりキツイ。
映画界のみなさんも、今回、やってみてわかったんじゃないでしょうか。
「HERO」ごらんになったんですね(*^^*)
あんな派手に宣伝やってたのに、単発ドラマだったんですね。
『タイタン~』、キムタクは、ただ持ち歩いているだけで、絶対、読んでないって(笑)
だから、TRKさん、今のうちに是非、読んでみてください。
伊坂さん、またまた直木賞候補ですね。
いよいよ、今回は受賞されるのでしょうか!?

Posted by: LIN | July 04, 2006 at 10:36

ブログで本の感想を書くのは、悩みます。
ネタバレしちゃこれから読む人の興味がなくなってはいけないし・・・(そういう時は宣言してますが)、伝えたいことがあれば、書くようにしてます。短文で終わることもあり。
LINさんはこの数年で相当量読んでいるから、他のモノが繋がることが多いと思います。
SFの系譜も、面白い切り口。
美味しいもの食べて、乗り切ってね。
久しぶりにDSで脳年齢調べたら、-4でした(笑)

Posted by: 美結 | July 04, 2006 at 16:15

>私はまだ再読ってやったことないんですけど

 このひとことに驚いて思わず横レスしちゃいました。
 そ、そうやったんかー!!
 心底びっくりしましたよ。
 じゃ、いままで記事はぜんぶ一度読んだだけの感想だったってこと? そんな風に見えなかったのでまたもやびっくり。
 そういう眼で見れば、一回目にしては深く読んでると思うよ。記事中で「自分の記事は表層的で浅い」みたいなことをおっしゃっているけれど、いやいやどうして。一回目であの突っ込みはなかなか出来ないよ。すごいと思う。さすがはLINさん。

 んま、ぶっちゃけ一回読むだけの価値すらない本も多いからねー。そのくせ新刊はワラワラ出るし。そうなっちゃうのも仕方のないことなのかも。
 LINさんが再読したい本が見つかるといいね。
 ってLINさんはどんなのが好きなの?  趣味とはいえ、書く人間としてはとっても気になります。

 『吾輩は主婦である』は面白いね。
三十分のうち「そんなばかなー!」をいくつ言ったことか。とても元スケバンとは思えぬ名演ですナ(笑)。
 個人的には猫もいっしょに乗り移って欲しかった。

Posted by: ろぷ | July 04, 2006 at 18:26

こんにちは。
「戦争と平和」、高校生の頃に読みました。
読みましたが、今では「とにかく読んだ」という淡く美しい思い出以外、
何にも残っていませんです。すっかり忘れました。
再読してみたいですね~、今読めばもっと深い読みができるかもしれません。
誰かマンガにでもしてくれませんかね(コラコラ)。

Posted by: 木曽 | July 04, 2006 at 20:09

>直木賞候補にあがってる貫井さん

あー!!!そうだった!
好きっていうか、最近ちょびっとだけ読んだから
名前聞いてもピンとこなかったじゃ~!
(作品名の方がピンとくるって、どーゆーこっちゃ?!)
そか、今度は『愚行録』買ってみよ☆

LINさんち来ると、読みたい本にいっぱい出会っちゃうんだよね~w
ホント、生活の半分は読書に費やして暮らしたい。
(え?残りの半分?そりゃ酒か寝てるか?!(゚m゚*)プッ)

Posted by: ponsuke | July 05, 2006 at 00:06

>美結さん
本の感想ってホントむずかしいですよね。
大抵、ストーリーの紹介になってしまうのですが、
本当のその作品のよさって、ストーリーじゃないわけだし。
悩むところです。
>他のモノが繋がる
そうそう、読書の魅力のひとつですよね。
本がどんどんつながっていくというのは。
同じ時代、同じ場所の話でも、作家が変わると
視点が全然違ったり。
最近、DS、全然、やってないです~(;´Д`)

Posted by: LIN | July 05, 2006 at 10:53

>ろぷさん
何しろ、社会人になってから、ずーっと夜は飲みっぱなしだったので(笑)
小説、読む暇がなかったんですよ。
(小説じゃない本は読んでたけど)
で、2、3年前から読み出したもので、再読する余裕なんてない、ない。
でも、この間、ストーリーを再確認する必要があって、
皆川博子の『死の泉』という作品を再読しようとしたんですが、
しんどくて途中でやめちゃった。
再読に耐えうる作品って、少ないのかもしれないですね。
『カラ兄』は再読したいです。
>どんなのが好きなの?
少なくとも、最近の日本の作家の小説は嫌いかも。
自分の身のまわりの話をこちゃこちゃ書いているやつ。
身のまわりの話を書いてもいいけれど、
それが時代の大きな流れにからまれていくようなのはいいと思う。
『吾輩は主婦である』は、漱石役のあの声の人がいいよね。

Posted by: LIN | July 05, 2006 at 11:12

>木曽さん
『戦争と平和』はおもしろいです。
これって、大人になってから読む方が楽しめるかもしれないですよ。
娘を金持ちに嫁がせるために右往左往する親とか、
貴族のパーティーでの駆け引きとか。
若い時にはなかなかわからない人間の機微、満載です。
木曽さんも機会があったら再読なさってみてくださいね。
私は昨夜、やっと2巻に突入。
今月いっぱい、かかりそうです。

Posted by: LIN | July 05, 2006 at 11:44

>ponちゃん
私もponちゃんの本の記事を見て、
知らない作家さんをたくさん教えてもらってるよー。
そうそう、このあいだ、映画「イン・ザ・プール」見たよん。
戸じまりが気になって出かけられない女の子と
○ん○んがたちっぱなしになっちゃった男の人の話。
で、プールで泳がずにはいられない人が、伊良部に相談にやってきて
映画が終わるの。
小説ではあと2つ、話があるでしょう?
プールの人のその後も気になるし、結局、原作、読めってこと!?(笑)
>生活の半分は読書に費やして暮らしたい
ねー。
外国って、引退すると、そういう暮らしができるけど、
日本って、年金が少ないから、老後も全然、優雅じゃないじゃん。
どうなる?私とponちゃんの老後は?(笑)

Posted by: LIN | July 05, 2006 at 11:56

私もLINさんのスカッとした切り口と説明がとても好きです。
簡潔でいて、その本の一番芯のところがよくわかりますし。
それに、みなさんおっしゃってますが、寄せられるコメントも
すごく面白い!LINさんの記事に触発される部分が多いのではと思います。
「戦争と平和」むかーし読んだという記憶しかないです。
もう一度読みたいですが、なかなか手がでなくて(^^ゞ。
これ、母の嫁入り道具の数少ない本たちの一冊だったんです。
他は「誰がために鐘は鳴る」、「風とともに去りぬ」以上。だったような。笑

Posted by: ねる | July 07, 2006 at 08:47

>ねるさん
ありがとうございます。
でも最近、ブログの記事、簡潔じゃいかんのではないかと悩んでるんです。
簡潔にすることで、大事なものが失われているような気がするのです。
それについては、今日、記事を書きます。
『戦争と平和』はおもしろいです。
私も、読みにくいんだろうなあと覚悟してたんですが
全然、さくさく読めちゃいます。
ちょっと昼メロの流れに似ている。
そろそろだれてきたなあと思う頃に、ぱっとシーンが変わり、
主人公も変わる。
今のところ、ピエールと、ロストフとアンドレイ公爵が、交互に
主人公をやってる感じです。
機会があったら、是非、再読なさってみてね。
おお、お母様のお嫁入り道具だったのですね。
何とすばらしいお母様でしょう。
ウチも両親が本好きで、小さい時、「読め、読め」といわれて
(それこそ、『誰がために~』とか『風とともに~』とか)
逆に反発して読まなかったんです(笑)
で、今頃になって、ばたばた、読んでいるというわけで。
ところで、ねるさん、質問です。
ねるさんは、加工食品に含まれている「チキンエキス」ダメですか?
京極は、お読みになったのは『鉄鼠』まで?
実は、いつになるかわからないんだけど、ねるさんに何かお送りしたいなあと
ちょこちょこ「あ、これは」と思うもの、箱にためてるんです(笑)
picoさんみたいにかわいいものや手作りのものも入れたいと思うんですが
あんな見事なギフトボックスはなかなか作れそうにないです。
でも、作ってること自体が楽しいので、やらせてね。

Posted by: LIN | July 07, 2006 at 10:22

紛らわしくて長い名前といえば、、、
今、世界文化社のグラフィック版南総里見八犬伝を読んでるのですが
(わけあって実家から持ってきました)
「そのころ豊島群豊島村の領主豊島勘解由左衛門尉信盛は、
その弟練馬左衛門倍盛とともに、越後・上野を征服した長尾景春と
気脈を通じたが、山内・扇谷の両管領はこれを探知、先手を取って
太田備中介持資らを大将とし、一千余騎をもって豊島村を急襲させた」云々。(引用長くて失礼)
幸い読み仮名ついてるので助かってるけど(笑)
人物関係を把握するまでかなり混乱します(^^ゞ。
これを例えば英語訳で読む外国人にはきついだろうなと思ったり。
ロシア名、アルファベットで書いてあるのを見ると意外とわかりやすいかも、とふと思いました。
かといってロシア文字全然知らないんですけどねー(汗)。
日本の昔の文化人は原語で読んでたって、
トルストイとかもロシア語で・・・?すごいなあ。

ところでLINさん、私のためにギフトボックス作ってくださってるのですか?!
うわーん、申し訳ないです。あのバッグは単に中継しただけだったのに…。
お気持ちはすっごく嬉しくて涙出そうなくらいですけど
本はすごく重いから(特に京極!)送らないでくださいませ(願)。
チキンエキス・・・うーん、ベジとしてはパスなんだけど
日本の加工食材で動物成分が入ってないもの見つけるの至難の業なんですよねぇ。
なんだかお気を遣わせてしまい恐縮しまくってます。

Posted by: ねる | July 09, 2006 at 10:09

>ねるさん
おー、『里見八犬伝』を読んでいらっしゃるのですね。
グラフィック版ってどんなんだろう?
(検索中)
地図や人物事典がついてるんですね。
おもしろそー。
児童用は読んだことあるんですが、
ちゃんとしたのは読んだことないんですよー。
千葉県民としては読まなくちゃいけない作品ですよね。
ロシアの名前は似た名前が多いのと、
同じ人でも、呼び名がころころ変わるので混乱します。
でも、確かに「豊島勘解由左衛門尉信盛」より
「イリヤ・アンドレーエヴィチ」の方がおぼえやすいかも。
ギフトボックスは期待しないで待っていてください。
作業が遅いので。
えー、本、ダメですか?
京極の続きをねるさんに読んでほしいです。
チキンエキスは、納豆ふりかけに入ってました。
まさか、そんなものに入ってるなんて。
また、何かいいものがないか考えてみますね。
そんなわけでいつ送れるようになるかわからないけど…(・∀・;)
それにしてもpicoさんは、あんな素敵なギフトボックスをささっと作っちゃって
ホント、すごいですよね。

Posted by: LIN | July 09, 2006 at 10:54

 最近英文レターでトルストイについて書かなければならないことになったが、Wikipediaでひいてもロシア語名しかでてこない。時間切れだったし相手は日本人なのでTORUSUTOI(ローマ字)で済ましてしまい、そのままになってしまいました。

 彼の書いたものをキリスト教の解説を時々参照しながら読んでいます。(今は民話集。戦争と平和も予定中)
 

 

Posted by: 神田アレイ | July 17, 2006 at 21:54

>神田アレイさん
トルストイの英語表記は
Tolstoi Lev Nikolayevich
のようです。
こちら↓のサイトに書いてありました。
http://svet.hp.infoseek.co.jp/pis19/tolstoy/tolstoy.html
なぜかこの方のサイトアドレスはtolstoyになってますけど(笑)
>キリスト教の解説を時々参照しながら
西洋文学は、キリスト教の理解なくしては読めないですね。
登場人物が、自分の心の中で神と対話する場面が多くないですか?
日本文学は、あまりないですよね。
登場人物が、仏と対話するなんてこと。
おお、『戦争と平和』お読みになる予定なのですね。
ドストエフスキーに比べますと、断然、読みやすいです。
ただ、ナポレオンとの戦争の場面が多いですので、
あらかじめ、ナポレオンとロシアの戦争について詳しく知っていると
より理解が深まるかもしれないです。

Posted by: LIN | July 18, 2006 at 09:41

トルストイの綴りの件、ありがとうございます。 その綴りを英文Wikiで更に調べたところ、終わりがiとYの両方があるようです。
http://en.wikipedia.org/wiki/Tolstoi

Posted by: 神田アレイ | July 18, 2006 at 21:46

>神田アレイさん
こちらこそ、TolstoiとTolstoy両方の表記があることを教えていただき
ありがとうございます。
ネットは、こうしてコメントしあううちにいろんなことが勉強できるから、
やめられないんですよねー。

Posted by: LIN | July 19, 2006 at 09:29

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