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April 08, 2007

わたしの名前は長谷川まりこ56

気持ちのよい日曜日である。
空気の感じがちょうどよい。
ただでさえ、つまらないTV(地上波)が
年度がわりのせいで特集番組ばかり放送していて、
ますます見たい番組がない。
そんなわけで、YouTubeの動画をTV感覚で見ることができる
rimo(リンク先音有り注意)を見ている。
関東では放送されない関西のお笑い番組が見れるのがよい。
最近のお気に入りはシャンプーハット。
「わ・た・しの名前は~ 長谷川まりこ56~
好きな食べ物は~ 満月ポンポンポポン~
満月ポンさえあれば~ いつまでもポンポポ~ン♪」

それと、LalaTVで放送中のSATCを今頃になって
エピソード1から見始めた。
Ep19_carrie_girls_steps
ニューヨークに住む30代の独身女性4人の日常生活を
コミカルに描いた作品。
4人がやらかしてしまう恋愛の失敗を見ていると、
同じような失敗をした自分の過去を思い出してしまって
心が痛い…

読書は
塩野夏生の『ローマ人の物語』と高山なおみの『日々ごはん』と
京極夏彦の『陰摩羅鬼の瑕』を交互に。
ローマ人の物語 (1) ― ローマは一日にして成らず(上)    新潮文庫日々ごはん〈1〉文庫版 陰摩羅鬼の瑕

『ローマ人の物語』はローマの歴史書なんだけれど、
Wikipediaによると

日本の書店や図書館などでは歴史書として扱われていることもあるが、
大半の研究者からは、実証研究や史料に基づかない記述がある、
客観性や反証可能性を放棄した安直な断定が許される
という意味合いにおいて小説と捉えられている。

なんだそうである。
私は、正しいかどうかよりも、大胆な仮説の方を好む。
梅原猛の『隠された十字架』のように。
実際、『ローマ人の物語』は歴史書を読んでいるというより、
小説を読むようなおもしろさがある。

『日々ごはん』は料理家である著者のごはん日記
他人のごはん日記を読むのって大好き。
井上絵美さんの『おいしいものに恋をして』とか
こぐれひでこさんの「ごはん日記」とか。

『陰摩羅鬼の瑕』はまだ読み始めたばかりだけれど、
いつものおどろおどろしさがないような気がする。
あまり評判よくないようなので、期待はしないけど…。

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Comments

こんにちは。
「ローマ人の物語」このたび完結しましたね。
買わずに(借りて)全巻読みました。
塩野さんすみません。
後半は正直、惰性で流し読み。
でも最終巻はさすがに読み応えがありました。
ローマ帝国の滅亡ですからね
(それがまた全然ドラマティックでないのがある意味感慨深い)。
ハンニバル戦記の巻、カエサルの巻は血わき肉踊ったなあ。

Posted by: 木曽のあばら屋 | April 09, 2007 at 07:57

>木曽さん
わあ、木曽さんは、全部、読み終えられたのですね。すごい!
>後半は正直、惰性で流し読み。
あはは(笑)わかります。
私も1巻は「こりゃ、おもしろい」と夢中で読んだのですが、
正直、2巻に入ってから、ややだれ気味…
また、ハンニバル戦記あたりからおもしろくなるかなあと期待してますが…
1巻でちょっとふれられていたギリシアの歴史もおもしろかった。
高校生の時にこの本に出会っていたら、もっと歴史の授業を楽しめたのに…
と思います。

Posted by: LIN | April 09, 2007 at 09:25

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