Soup de poisson,『若い芸術家の肖像』
いつもパンケーキには森永のメープル・シロップを使っているのだけれど
今日はカナダ産のピュア・メープル・シロップをかけてみた。
甘くない…
本物のメープル・シロップは甘くないものなのか?
ってことは森永はメープルシロップに加糖しているってことなのか?
スープ・ド・ポワゾンが好きなのだけれど、
メニューにある店がなかなかない。
ここいらのフレンチレストランだったら
スープといえばせいぜいポタージュとコンソメだ。
パスタをメニューに加えているフレンチレストランさえある。
スープ・ド・ポワゾンに話をもどす。
ポワゾンといっても毒ではない。
魚のスープである。
先日、煮魚にでもしようといさきを買ったのだけれど、
たまには目先を変えようとCOOKPADでレシピを探して、
「いさきのアクアパッツァ」というのがあったので作ってみた。
~材料~
いさき 大きめのもの 一尾
あさり ひとパック
トマト 小2個
にんにく 2片
アンチョビ 3キレ
大葉 5枚ほど
塩、こしょう 適宜
オリーブオイル 適宜
水 100cc~150cc
白ワイン 50cc~100cc1.いさきはうろこ、内臓をとってきれいに洗う。
塩をして、10分ほど置いて生臭さをとり、もう一度水洗いする。
2.いさきの水気をペーパータオルでとり、塩、こしょうをする。
3.トマトはくし型にカット、アンチョビはみじん切りにする。
にんにくはつぶしておく。
4.浅めの鍋かフライパンにオリーブオイルを少々多めにしき、いさきを両面焼く。
途中でにんにくを入れる。。
5.いさきが焼けたら、ペーパーで余分なあぶらをとり、あさり、トマト、アンチョビを入れる。
水と白ワインを加え、ふたをしてあさりが開くのを待つ。
6.あさりが開いたら、塩こしょうで味をととのえ、オリーブオイルをたらす。
火を止め大葉をのせ完成。
食べてびっくり。
なんとこれがスープ・ド・ポワゾンだったのだ。
スープ・ド・ポワゾンとアクアパッツァは同じものなのか?
スープ・ド・ポワゾンのレシピを改めて調べてみると
にんじん、タマネギ、セロリ、生クリーム、海老などを
加える場合もあるようだが…
ジョイスの『若い芸術家の肖像』を
一応、読み終えたのだけれど
ストーリーを追ったというだけで
細かい箇所はまったく理解できていない。
翻訳者、丸谷才一の解説によると
主人公の名前ディーダラスは、
ギリシア神話に登場するダイダロスの英語名で
作品の中で何度もその相関関係が示されるのらしいのだが、
ギリシア神話をきちんと読んだことがないので、さっぱりわからない。
童話から日記まで、さまざまな文体と形式が収められているというのは
何となくわかった。
著名な詩がたくさん引用されているのだが、
私は詩が大の苦手なので、その味わいがわからない。
そもそもディーダラスが詩人を目指しているので、
全編にわたって詩的表現満載である。
それがまたちょっと大袈裟過ぎる感じがする。
まるで舞台でセリフをいっているような感じ?
ディーダラスがある悩みを抱え、宗教的に追い込まれるシーンがあるが
あの悩みも『カラマーゾフの兄弟』のアリョーシャの悩みに比べると
くだらない気がする。

























